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相談する人も招かざる客?許されざる者?

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メールでお送りしようかな?と思ってましたが、こちらのブログを読んでいると想定してしっかりと書かせていただきます。

 

相談されるお客さまでも、応援したくなる、サポートしたくなる、大歓迎する方と招かざる方がおられます。

 

例えば、最近のお客さまでは、一生懸命で銀行に今から行ってきます!とか、電話してみます!とか、こういう事で今悩んでいます!のご返事をこちらが書いたら、ありがとうございます!とか。

 

『無事に工事が始まるので引越しも完了しました。』とか『忙しいのに着々と進めていただきありがとうございます!』とかプランを考えて送ると『良い感じです!ありがとうございます!』などを意識せずに自然にメールでも送れる方を優先にさせていただきます。

 

 

一方で2回のドタキャンの上、A社との家づくりの見積りとプランを送ってきてアドバイスをしても返事なし、時間が経過すると全く違うB社からのプランとドンブリ勘定の見積もりを送ってきて、どこが疑問かもどんな経緯かも説明しないでご返事もお礼も一切なし。またその内素知らぬ顔でC社からの見積りとプランを送ってくるのでしょうかね?

 

いかがですか? 
上と下の違いわかりますでしょうか?

 

おそらく常識があるというかあたりまえのことが出来る方は、これを読んであたりまえのことをしているだけなので本当に無意識だと思います。逆に下の方も無意識だと思いますが、気持ちよく人を動かすとはそういうことの違いだと思います。

 

例えば、前を歩いている人が落したものを拾ってあげて渡したら「ありがとうございます!」という方と「あ~~」といいながらお礼すら言わない人もいますがこれと同じ。

 

どこか、思いやりにかけ、自己中であたりまえかのようにおもっているんですよ。だから得てしてネットで〝サービスや対応が悪い!〟って書いている人って、こういう自分たちの行動や対応は棚上げしてオハナシされる方が多いと思ってます。

 

私の性格上、過去には、返事ぐらいしろ!とメールで送った事もあるのですが、返事を強制するな!とか生意気だ!とか客に対して失礼で不愉快だ!と逆切れする方もおられますよ。

 

私も、もういい大人になったので無駄なエネルギーは使いたくなくなったので、今ではこのようなメールは送らずに〝トラブルメーカー〟〝クレーマー〟要素をお持ちの方として、相談の対応は最小限で家づくりを一緒にすることはない方として処理しております。

 

商談や現場が始まると相手に対する思いやりがないので、施工する工務店や職人に迷惑をかけることになる要素をお持ちだという事です。

 

今ある不動産会社を紹介した方も、不動産会社の方から紹介ですけどお断りしてよろしいですか?とこちらにご連絡がありましたので、私はその理由がわかっているので、お客さんとして思えない相手ならお断りしていいですよ!とお伝えしましたが、お客だから…の時代ではなく、消費者も選ばれる時代だと思ってます。

 

つまり姿勢と礼儀です。親しき仲にも と習いませんでしたか?礼で始まり、礼で終わる。それだと思います。

 

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以前 若い銀行の融資担当の方が、上からモノを言う態度も生意気なタイプで、これまで40社とオハナシをしているけど、どいつもこいつもでと言われ、何も譲らずに費用も何の根拠で行っているのかの無理な価格を1円でも超えたら・・というわがままな方がおられましたが、紹介することなく、姿勢がなっていないとお断りしたことがありますが、そういう自己中の方が、ネットで書かれている気もします。

 

私もこれまで沢山の建築家やハウスメーカーや住宅会社や工務店などの悪態などを聞いてきましたが、名前を具体的にあげたり担当者名を上げる事などはすることはありません。

 

ハナシのついでに不動産会社のお客さんに関してもお伝えします。

 

不動産会社のお仕事の内容は、マンションやアパート、時には戸建の賃貸、土地や中古住宅やマンションの売買の仲介、他にはマンションやアパートの管理業があります。

 

前2つは、おもに一般のお客さん=皆さんが相手で、後ろの管理は、大家さんや地主さんが相手となります。

 
ですから、下の管理業をメインにされている不動産会社は、管理業をするという事で安定収入に繋がりますからそれを狙っているところが意外に多かったりします。

 

街にある不動産会社でお客さんを招こうとしない姿勢の会社。前に貼るのは、自社が管理している物件の間取りと家賃なので、ずっと同じ物件の案内が貼られたり、なぜか事務所の中に家にあるようなゆったりしたソファーが置かれていたりなど、全然一般のお客さんを対応する気がない不動産屋もあったりします。

 
これらの事から、おそらくそれを見るだけで不動産会社として、一般のお客さん向けなのか大家さん向けのお仕事しているかわかるかと思います。

 
一般のお客さん向けのお仕事されている不動産会社は、とかく管理人相手が面倒と言われ、管理人相手のお仕事をされている不動産屋は、一般のお客さん相手にする事は面倒といわれる不思議な業界です

 
結局は、お仕事として別で得意分野があるようです。

 
またホームページを見ると土地や中古の案内よりも、分譲の案内している不動産会社はそうでない、つまり分譲ではない物件を案内してくれる可能性は極めて低いと言えます。その理由は、単純大金を借りて分譲しているのですからあたりまえといえばあたりまえ。


また過去ご相談あったお客さまなどからオハナシを聞いた事がありますが、とある不動産会社の担当者は、案内する物件を見せる度に
 

 いい物件ですよ どうです?
 どこが気にいりませんか?

 

とまるで尋問されているような気分になられ、最後には 

 

 そんな予算ではこれぐらいしかないですよ!
 そんな事していたら1年経っても決まる事ないですよ!

 

なんてセリフまで言われた方もおられるようですが、それにし対して 

 

 そんなに簡単に決めれる事ではない!
  
と少し強く反論するとそれっきり物件の案内される事はなくなったらしいです。

 

こんなやりとりだけでもなんとなく皆さんも姿勢がわかるかと思います。

 

もちろん全ての方がそうとは言えないですが、こういう発言する相手こそ皆さんのお相手する不動産会社ではない!と言っているのですが、おわかりいただけます?

 

消費者も供給する側も どちらも選べる時代です。

どうせ買うなら 嘘偽りのない ワクワク 楽しくなる方を選んでほしいと思います。

 

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