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プロジェクト=共立 協立!?

今一度、家づくりの現在の仕組みやカタチを否定してみると色々とつながりや無駄が見えてくるものです。


これまで住宅業界でも、それぞれが単独で・・・という形態が多かったし、それがあたり前でした。


例えば、自社で設計も施工もする。集客も宣伝も営業も企画も事務や経理も。

 

一方 こんな方もおられます

 
起業されている方で給料計算だけの仕事を受け持つという方にお会いした事があります


となると組織内で積み上げるのではなく、色々な外の起業家やできる方に仕事を分散したりしていく時代となるのではないでしょうかね?


工務店は、施工だけをしっかりして向上する。
設計は、設計を専門とする方。
経理は外注。
集客と相談窓口 追客対応などはそれ専門

 
ってな感じであれば、各家づくり会社の経費も抑えれますし、お客さんの家づくりにも無駄がなくなるので経済的になります。

 
そんな事考えていると 


・・・なんだぁ 弊社が考えている家づくりの仕組みやん!


となりますが、そんなこと言わないでしっかり聞いてください!

 

おそらくこれから先、既に今もなってきている感じもしておりますが、住宅業界では人が不足します。


人が全く育たない組織というカタチは、衰退していき、外のブレーンやグループでプロジェクトを組んで仕事をするというカタチです。


だって、組織では色々な思いや考えをもっている優秀な社員は、組織や会社に見切りをつけてやめていきます。

  

その人たちがブレーンになって・・・ってなこと考えるとこれがつながりというテーマになっていく気がします。こうなれば、得意な部分を伸ばしていける事になります。


なので、独立するという発想から〝協立〟というか〝共立〟というか独立している者同士がグループやプロジェクトを組む というカタチになっていかないかな?

 
それが、社会貢献できることで有意義なことになる活動となりそうな気がします。

・・・ うん たぶん ・・・これ なんとなく当たっている感じがします。

 

いま、おそらくそのカタチへの変換期であろうかとおもいます

 

housenet.jp