令和の時代の新しい家づくり革命を!
令和の時代でも昭和の高度成長期のような売り方を続けていくのでしょうか?
- 住宅展示場 モデルハウス
- どこで働くプロでもないお姉さん
- 半期に一度作り変えるカタログのような販売カタログ
- 価格もよくわからないコマーシャルなど
- 契約するまでが仕事の営業マン
この販売方法が理想として、住宅会社に勤務経験のある2代目3代目の中小の工務店の経営者が、大手と同じ販売方法を真似る。無理ならフランチャイズに加盟する。そのためにまたお金がかかる。
こんな事を平成の間ずっと繰り返されてきましたが、令和の時代、空き家問題 人口減少で従来のやり方は通用しなくなります。考え方、哲学から変え、新しいやり方を確立するしかありません。
今必死のパッチでされているセミナーや見学会の手法もモデルハウスと似て非なるものなのでそのうち通用しなくなるでしょう。そのうち閑古鳥が鳴いたら継続性がなくなる、広告宣伝しても契約できない、費用対効果が望めない。では次の手を考えるも次の手がわからない。こんなことを繰り返して体力持たず、淘汰されていくことでしょう。
良い商品なら宣伝すれば売れるハズ、高い技術で良い家を作れば売れるハズ、人より努力しているからきっと売れるハズ、なんていうこれまでのハズは、常識とは言えず、今後は非常識な考え方が必要となります。
知ってもらわなければ買ってもらえないのはわかるのですが、売り手側が思っているほど、消費者は皆さんの事をさほど知らないのも事実で、宣伝しても反応もない。
ただ、そもそも目の前に見込み客がいても、契約する自信がないのは、セールスの問題とも言えます。
このような中小の会社の悩みはあれこれと尽きることはないのですが、不思議な事にできの悪い家づくり会社ほど、あれだけお金を掛けて集客して資料請求や問い合わせなどがあってご縁のあったお客さまを一度連絡すると〝まだ先だから…〟と言われただけでそのまま放置するできの悪い営業マンがどれだけ多い事か。
はじめまして・・・が全ての始まりで、そこから何年かけてでも関係性を築こうとされない。長い期間フォローする方法がわからないというなど結局は、どこの会社も今すぐする客だけをお金を掛けて探し求める傾向があります。これは大手も同じです。
ひとりのお客さんを集客するのにどらだけの労力や手間 費用がかかったのかを認識して、大切に長い時間をかけて構築していくべきですが、すぐにしそうもない 動かないと思った時の見切り方が早すぎで、こんなことをすればお金をどぶに捨てている事と同じで一人のために多額のお金がかかっている事を認識すべきですが、この感覚がサラリーマン会社ではかなり薄いといえます。
これまで気持ちのいい関係があるお客さまは、何人いるのか?その方々と定期的に関係維持ができるようにされていますか?都合のいい時だけだったり年賀状やDM程度で関係性が深まったと誤解していないだろうか?
この気持ちいい関係のお客さまが、もし100人おられたら内1割の10名の方が、年1棟(名)でも紹介していただけたら年間10棟にもなるのでありますから、そちらの方が経済的で効率もよく、気持ちいいお仕事と言えるのではないだろうか?
チラシなどは万一やそれ以下とも言われていますが、仮に1万分の1とすると残りの9999枚はゴミ箱、5万分の1であれば、4万9999枚はゴミ箱へとなっている事実を意識してほしい。1枚あたり仮に10円としても10万から50万ほどをドブに捨てている事になるのですが、これが経済的な家づくりと言えるだろうか?
ですから各社が大きなお金を掛けて非効率で不経済な集客をしないで、本当の意味での相談窓口となり、依頼先など絞るなど方向性を決めるまでを第三者として一つにまとめた上で、しっかりした内容で見積をしていただき、価格力と施工力、アフター面他ナンスに集中していただくことで、合理的で経済的で効率もよくなり、誰もが幸せになる家づくりとなるのです。
消費者がその家づくりの依頼先として選択する基準として、①エリア ②入札 ③会社概要・経歴・実績 ④見合い ⑤工法 ⑥現場をみて ⑦設計力と価格 などなど人によりさまざまと言えますが、業者の選定、見積やプランのチェックなど専門家の判断やアドバイスが受けることができる、トータルからワンポイントまで予算に合わせてサポートしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。