狭小間口の住宅について
大阪市内にも多くあります狭小間口の家をご予定されている方にご報告。
間口が狭くて隣地との隙間がない いわゆる狭小間口にお住まいの方。
残念ながら、資料請求しても、ハウスメーカーの営業マンはプランすら出してくれません。仮に出してくれるとしても条件を付けます。
今より狭くなりますし、割高工事になりますけどそれでもします？
彼らは、ゆとりのある土地に家を建てる方に営業をしているほうがいいのです。
足場の関係で・・・
当社の家を建てていただくには・・・
コンプライアンス上・・・
と、結局は、自社都合の言葉を羅列します。
その言葉、家づくりのプロとしては間違っていませんか？
これからは
自社では対応無理なんです！
と説明するようにしてください
その施工、実は、工務店さんでは、あたりまえのようにされます。
家づくりのプロであれば、住宅や家づくりで困っている人を助けてあげるのがプロではなかろうか？自社で契約する人だけを探すのがプロの仕事ではありません。
家を建替えたいけど、小さくなるのは嫌であるなら 私達プロが何とか考えましょう！でも、こういう点が少し条件となりますが、それでもよろしければ・・・
そんな気持ちで家づくりに携わってほしいものです。
企画住宅を売るためだけのために価格を安くみせるために決めたルールであるなら、弊社の企画にはまらないのです・・・と素直に言う方がまだわかりやすい！
一方で出来る知恵もないのに 施工する会社に なんとかしろ！ と強引にいう馬鹿建築家なんて論外。何をエラそうにさらしている？と思うばかり。
営業マンは、先程のように
よく何とかお願いしてみますけど、高くなりますよ！
それでもします？
・・・といいますが、そんないい方されて 「はい！喜んで！」と誰が答えます？
それにしても、主導権を持った腹が立つ言い回しであります。
当社にその力はありません！という言葉が、営業マンというフィルターを通ると
こういう表現に変わってしまいます
だから 大阪市内にハウスメーカーのチラシが入らないのですよ。郊外ばかりです。
でも、まだまだ使える家は、環境のためにリフォームしてできるだけ使い続けましょう！
リフォーム業界も、上っ面をきれいにするだけの工事は、もう、そろそろやめてくださいね～～
古い家に重い太陽光パネルを乗せるなんてもってのほかで、骨粗鬆症の年寄りに重量あげさせているようなものです
新築より価格が安いですが、リフォーム工事ほど建築の事知らないとできまへんねんで。。。
ハウスメーカーの営業マンは、プロといいながらリフォームの事は、さっぱりわかりませんが、その程度のものです。
◆できないと素直に言えないプロたち
