その家 本当に乗せて大丈夫?
同窓生の家、事後報告でしたが(笑)中古を買って〝太陽光発電のパネル〟を屋根にのせたようです。
このようにリフォームとして、あとからつける人おられますが、事後報告なので言いませんでしたが、そもそもそのパネルの荷重って・・・
想定されていた重さなのでしょうか?
誰が大丈夫と言う根拠を申されたのでしょうか?
構造のチェックをされたのでしょうか?
耐震診断する人でも構造を読めない人が多いのに パネルを売る人に何がわかるのでしょうか?
屋根を軽い素材にって言ってるのに重たく しかも偏ってません?
乗せりゃぁいいっていうもんではないですよ!
新築時ならまだしも ちゃんと積載荷重と構造をしっかりとチェックした上で載せてます?
太陽光パネルの会社は どこまでシビアに計算していますか?説明してますか?
なんで、太陽光の話になったら耐震が無視されるのか不思議です。
行政も 耐震補強だ!と言いながら ここらは無視なのかな?
重いものでしたら200kgとも言われている重さのようで 軽量化はしているでしょうけど 阪神大震災の時でも重い屋根が原因と言われていた事を忘れているのか?忘れさせられているのか?そもそも耐えうる建物なのか?
なお基本は、海外のようにお庭に置くのが理想です。
■リフォームも、もっとちゃんと考えましょうね