住宅＆不動産業のＦＣ店は、基本を教育されないのかな？
先週、ある方からご相談があって、その家づくりの相手であるプロの姿勢や態度、対応が、かなり悪かったのですが、それはあるフランチャイズの加盟店でした。
他業界のＦＣ店などとは違い、住宅や不動産のフランチャイズの場合は、こういう基本的な教育は一切されないのですかね～そこの質は求めないのですかね～
あ！そういや、コンビニでも悪いところもありますね。
これらって、何のご商売でも、まず仕事の基本だと思うのですが、いかがなものでしょうか？
本部として売り方は、それぞれの自己管理。モノが流れれば売れればいい！というお考えなのでしょうか？
その会社が扱っている自然素材の家。対応が悪いので、こちらでその内容をチェックすると、なぜわざわざＦＣとしているのかが、よくわからないです。
床は、無垢材で、壁は塗り、構造は紀州杉か吉野杉らしく（提案は違っていた）ここらで指定して儲けているのかな？となれば適正な価格なのだろうかという疑問がわくという感じ。
本部が黙っていても儲かる仕組みで建てる家づくりって、プロにとっても消費者にとっても幸せになるよい仕組みだとは思えないですがね。。。
実際にその価格を見れば 安くはなく高いイメージですが、性能の要素の断熱やデザインとなる外観は、人それぞれのようです。
またＦＣ店でよく高くなる要素と感じる何かと縛りのある工法については、在来工法を採用して一般的なオープンな工法としましたとありましたが、長期のメンテナンスの事を考えるならオープンな工法はあたりまえです
というような事を考えると費用の掛かるＦＣに加盟してそれで建てる意味がよくわかりません。私からすれば、仕様はそのままでもコストダウンもでき、これが本当の意味での財布にまで優しいエコ住宅と言えるような気がしますが・・・
■ 本当の意味でのエコな家づくり
