素人さんの為の家づくりのい・ろ・は

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家づくりを依頼する相手

 

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この住宅&不動産業界でありがちなのは経営者や責任者は、決断をしっかりして、まだ先のお客さまに対しても対応もされ、明確に伝えられますが、雇われ社員の方の意識が低くそれができる人はほんのわずか。

 

だからお付き合いの長いある卸会社の方などは、そんなに仕事のできるいい人はいないと口にされていましたが、至極真っ当。 

 

だからそのような社員の方ほど目の前の数字欲しさにすぐする客にだけ焦点をあてて対応されがちで、こうなると個人にお任せしているような組織は、間違いなくこれからの時代長く持つことはなく崩壊していくであろう。特に中小や零細企業などは、せっかくのご縁をどれだけ長く大切におつきあいするのかが大事。

 

これって何の商売でもあたりまえなのはわかるかと思いますが、この住宅&不動産業界の基本って1回限りのお付き合いの仕組みを作られていますが、少し暇になったらフォローと言い出します。

  

だから皆さんが家づくりを頼む相手は、一個人という考えではなく、責任者か経営者が理想の相手であるといえ、なんとなく感じていたが、今回これがあらためてよくわかったが、この回では、最近の家づくり業界の状況をご相談の事例も含めて挙げてみます。

 

9月〇日

ある建築家の方のオハナシを聞くためにあるメーカー主催のセミナーに参加してきましたが、今業界で流行りのZEHの話でしたが、その建築家の方がぼそっと口にした言葉。

 

 性能のいい賃貸にすれば、下手な新築よりいい家になる

 

うん!確かにその通り!そして実にシンプル!!

自分がオーナーで賃貸を建てる際には是非そうしたい。

そうすれば、一生賃貸という考えもありとなります。

 

9月〇日

現在ある会社と家づくりを進めている枚方方面の建て主さんの家づくりは、その会社の図面と見積もり明細が合致していないので契約後の追加費用は、どうやら2-300万は増えそうである事がチェックしたら見えてきましたが、おそろしい話ですが、ただ色々とビジュアル的に予算に合致していない高級住宅の事例を見ては、「わが家もこんな風にしたい!」というお気持ちはわかるが、そもそも広さに対しての基本的な予算があり、さらに中の仕様を一般的な住宅よりハイグレードにしたい!という事となれば、必然的に予算を超える事になるのはわかるかと思いますが、どうもそれがおわかりにならないようで(笑)こうなれば誰が携わってもむずかしい家づくりとなるので、残念ながら騙すようなやり方の会社に引っかかる可能性を秘めています。

 

しかしこれはよくあることですが、2000万ほどの家づくりをするつもりの方が1億ほどするモデルハウスを見て、これがいい!と言っているようなもので、予算と希望が合致していないケースがよくあり、しっかりと認識させていかないといけないのですが、それが可能なのかどうかも不明な状態です。 

 

9月〇日

なんと東北は秋田からの電話によるご相談がありました。既にハウスメーカーとは契約済みで、明日が期限でプランを確定させて着工します!ということらしいですが、そこで急に迷いが生じたようで本当にこれでいいのか?と不安になり、こちらへ電話をしてきたようです。

 ・子供部屋は6畳で狭くないですか?

 ・洗濯を干すところはここでもいいですか?

などなど基本的な事を相談してくるが、そもそも今の設計者と何のハナシをしてきたのだろうか?と感じるばかり。遠慮しているのだろうか?そのような雰囲気なのだろうか?建て主が満足や納得していないのに自分たちの都合で期限を切り着工するって、誰のための家だろう?誰が施主なんだろう?かと思う

 

それにしても、よくこれで大手は、すぐにコンプライアンス顧客満足と口にするものですが、こんなご相談だけでハウスメーカーの対応が心がない事がよくわかります。

 

9月〇日

 これまた最近の事例と同じで土地購入されたお客さまが大変な目にあっているようだ。まず、その土地を買う時に最初は2000万と言いながらも、家を建てる会社は自由に選ばせてもらう!というと400万もあげてきたようだが、それでも気にいった場所だから急かされて契約をしたご様子。

 

ところが、その土地の高低差は廻りと2m以上あり擁壁の安全性が確保できない状態なのでそれをやり変えないといけないが、それをやりかえるとなると1000万円単位の費用が必要でもしやりかえない場合は安息角で・・・となると控える距離が高さの√3倍となり、そうなるとほぼ家の間取りが成り立たなくなる状態であり、車すら置けない状態となります。

 

その件を不動産会社に尋ねると建物計画は建てる会社とハナシをしてください!と逃げるつもりのようですが、そもそも以前のブログでも書いたように高低差がある土地を買う時には 皆さんもくれぐれも警戒をしてご注意してくださいませ。

 

・・・さて いかがだろうか。

 上は実はたった3日間だけの出来事ですが、それでこのような状態で住宅&不動産業界の疑問に感じる対応が多々ありますが、あまりにも不親切と感じないだろうか?

  

たまたま3日間に集中しましたが、このように相談を聞くたびに住宅&不動産業界の対応の悪さが目立つばかりでありますが、皆さんはくれぐれもお気を付けくださいませ。

 

相手が相手で高い買い物だけにより慎重に。。。であります。

 

◆小さな家や2000万台までの家づくり専門プロジェクトです