現在の家づくりでの構造が問題!?
皆さんは、家づくりにおける流通経路をしっかり考えた事あるでしょうか?
建てる予定のない方、家づくりの計画がない方は、もちろん考える必要はないです
しかしながら これから家づくりをしようとしている方や既に今している方は、少しはしっかりと考えられた方がよろしいかと思います。
ハウスメーカーをはじめとするリフォームを含める丸投げタイプの営業系の家づくり会社は、流通経路が長い仕組みになっているところが多いものなのです。
だから、安いはずのものでも、利益が2重3重に計上されるしくみだから皆さんが買う時に高くなるのです。
特に構造について、特殊な工法は売る側としては差別化になるので積極的に採用する会社が多いのですが、買う側とすれば本当にその特殊な工法で良いのかを考えたほうがよろしいです。
例えば、簡単にリフォームができにくいオリジナルのパネル工法やツーバイフォー。新築時はいいかもしれませんが、先々売却して次の方がリフォームしようとしても、間取り変更が全くできない工法ですが、在来軸組み木軸であればリフォームしやすくなります。
それが特殊な工法ならば加盟店しか扱えなかったりすると気軽にリフォーム会社に頼めない、さわれない工法扱いされる事になりますので要注意という事です。
そんなことを ホームページにまとめましたのでお時間あればお読みください
■ その家づくりも実は流通経路が長い!?