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映画づくりと家づくり

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今年初めて裏ブログで観た映画の記録を残していますが、どうやら私は年間60本、月5本ペースで見ているようですが、最近は間違いなくペースが落ちております

 

GYAOは、借りて観るほどでもない映画を見れますのでそれはそれで良いものです。

 

 

よく劇場でのあいさつなどもありますが、映画を見てよく感じる事ですが、映画作りにしても、家づくりと同じで、皆さん一緒に同じ方向を向いて、目的に向かって造り上げていくという事です


ですので 俳優さんはよく舞台あいさつでも、何かの賞を取った時でもよく言われます


 「スタッフの方々のおかげで・・・」

 

そのスタッフは、エンドロールの時に関わった沢山の方々の名前や協力していただいた会社の名前などが出てきます。

 
これらの方々に支えられてできた映画だから素晴らしいんだろうなぁ~と。


しかしながら、演技が下手なら駄作になります。
監督が悪くても、脚本が悪くても・・・です。

 
これ 家づくりでも同じです。

 

いくら主旨がよくても、スタッフが悪ければ、いい家なんてできません。
もちろん主役は、お客さんですが、大根役者なら駄作になります。

 

役者 監督 脚本 各スタッフの方々 
これらが出揃ってはじめていい家ができます。

 

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建築家 
・・・脚本家が前に出すぎたらダメなんです。監督や役者に敬意を払わないと。

 

ハウスメーカー工務店
・・・監督がスタッフから信頼されていないのは致命的です。またエゴが出たらダメですし、役者を見抜く力もないと


仮に映画一本が組織としたら、営業マンが主役ともなります。


でも、この映画は俺のおかげで成功!なんていう役者は、潰れていくことが分かるのになぜか営業マンは、こんなことを平気で言えるから、これがまた不思議なものなのです。


私は 名作と言われる映画をつくるような感覚での家づくりを目指します。

 

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