地鎮祭は準備体操 終わったあとのスタート地点
この地鎮祭って、皆さんもあまり人生でご経験されないかと思います。
上棟式と同様に全国統一ということでもなくて、その地域や場所で様々な流れや決まり事があるようです。
ここでは、一般的な事のウンチクは書きません。興味があれば、グーグルなどで検索して、他のうんちくをご参考に見てください。こちらでは、王子神社の説明を貼っておきます。
地鎮祭もそうなのですが、ここまで辿りついた事そのものの方が実感があるものです。
なんとなく検索されて見つけていただき、資料請求され、少し興味を持っていただいて、土地探しから始まったりして、ほとんどの方は、それ以前からこの住宅業界や不動産業界の対応などで不安な事を耳にしたり感じたり、色々と嫌な思いをされ…
そんな事を考えると、やっと準備運動が終わり、スタート地点にたった!という感じになります。
1件1件、そんな感じで、建て主の皆さんが、何のわだかまりもなく、清々しく家づくりが、できる願う事
これが 本来の施主がイメージする理想の家づくりのカタチだと思います。
土地から探す家づくりは、なぜか、家づくりのプロに聞けば、むずかしそうに言います。
私からすれば、その理由は、プロ側の私利私欲が絡むからであります。
建て主の方は、純粋な方が多いですので、客観的に進めると、ほとんどの方は理想の家づくりはできるものなのです。
これは、基本でもありあたりまえとも言えます。
契約だけが、目的の家づくりをする会社に相談したり、事務的な銀行の事をまともに受け入れるから、おかしなおかしな理不尽な家づくりになるのです。
相手が、事務的なら事務的レベルで、こなせばいいだけであります。
■ 今の家づくり 弱い立場の人を誰が守る?