基本ができないのにいいサービスができます?
現在の住宅やリフォーム&不動産業界には、まだまだ腹黒いプロが存在するようです。
例えばリフォームや新築の場合、ある程度まで引っ張って競合排除できてから、少々の追加変更があっても、きっと払ってでもするだろう!とか、工事中の変更なので少々高くても仕方なく払うだろう!てなこと考えているプロが多いです。
基本的にある程度自社に絞りこませることができたら、その後の商談でなんとかしよう!と考えている会社がどれだけ多い事か・・・
そんな事も知らない、経験も知識もない消費者が、気がつけば、市場価格より高額な買い物をさせられるわけです。
最近では
最も興味があるのは・・・数字 そんな世界
気が付けば、今年も残りは45日。おそろしいですね。
皆さんもよくご存知のように組織というのは、数字を追っかける宿命で、家づくりを携わる会社ももちろん同じ。
今月の契約は? 売り上げは?
建て主もその担当である営業マンさえも、どれだけゆっくり考えて建てたくても、会社に資料請求の情報が行き、担当者が決まった途端、上司は、進捗やフォロー状況を聞いたり、いつ契約できるのか? そんな話ばかりを会議でする。