素人さんの為の家づくりのい・ろ・は

素人さんの間違いだらけの家づくりの知識。 あなたの暮らしに役立つ知識を大公開! 続きはブログで・・・

家づくりのプロの考えのライン

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家づくりサポートという私のような立場が絡めば絡むほど、お客さんは、納得度や満足度が高くなり、できるだけ売り上げ額や粗利額を追求しようとしているプロほど満足度が低くなります。プロとは相反する施主側のサポートしているのであたりまえと言えば、あたりまえですが、体質が見えてきます。


しかしながら、現在の優良登録店である家づくりのプロたちは、私が絡めば絡むほど満足度が高いようですが、どうもここがラインの様だ。

 
素人や消費者や社会を騙すような事していませんか?

仕事に誇り持てますか?

家族に堂々と今の仕事を見せることができますか?

家族に同じようなことされて喜びますか?怒りませんか?

仕事は、楽しいですか?

人生は、充実していますか?

子供に今の仕事をさせれますか?

人として行動や発言は、恥ずかしくないか?

人にも自分にも嘘をついていませんか?

何かから逃げていませんか?

できない事の理由を並べていませんか?

誰に対しても後ろめたい気持ちはありませんか?


客観的に見て、きっとあなたたちも〝サイテーだな〟と思うであろう詐欺をするような人たちと変わらないことを本当にしていませんか?


家づくり&不動産業界の方は しっかり胸の手を当て素直に考えてほしい。

 

子供に今の仕事の事を誇りを持てない人、自分たちがしていることが社会のためでないと感じるなら、今の仕事(職場)は一度考え直した方がいいです

 

やっつけ仕事で人の家づくりに携わるでない!

 

 

◆全国の真面目でいい家づくりのプロ募集もしております

housenet.jp

 

 

どちらも原価意識しないと…

 

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このコーヒー代、ファミレスやコンビニや喫茶店、マクドやスタバなどにより200円から450円まで様々でありますが、私は濃いめのスタバが苦手ぐらいで、味に関しては他は様々ですがはさほど意識していない。

 

週刊誌も新聞もあるたまにモーニングをいただく喫茶店は、少々高めの430円ですが、週刊誌や新聞を買うこと考えたら安いと思うようにしている。

 

セブンイレブンは、美味しいと思うが価格は100円で、マクドも100円でも全然飲めるが、自然に行かなくなったところは、心地悪いのに高かったりする。

  

でも、そんなところも他の人には心地よかったりするから、それが相性というものであります。

 
しかしながら家づくりは、このようにやり直しや買い直し、お試しができません。

同時にコーヒーのように日用品などの同じものでもスーパーなどでも、その価格に大きな差があったりします。

  

10円違うという事は、1000円なら1%、100円なら10%ということですが、あたりまえに考えても、1000万の家なら1%でも10万円10%ならなんと100万の違いとなるのですよ!

 

消費者は、このあたりの意識をしっかりもたないと。

  

新鮮さや味などが大切な“果物”や“野菜”などは、同じものとはいえないものもありますが、例えば、メーカーから販売されている飲み物などは、全く同じものであったりしますので、同じものなので、価格だけの安かろう悪かろうではありません。同じものなのに200円で購入できるものが、お店によって2~3割も安かったりするのですが、なぜこんなことがおきるのでしょうか?

 

当然ながら、これらは、仕入れる価格と販売する会社の利益額などが絡むからであり、さらにその仕入れる額や設定の粗利率が違ったりするのです。


例えば、あるメーカーA社のシステムバスが、年間100棟以上も建てている住宅会社(B社)では、このシステムバスを企画住宅の標準品として指定しているので、仕入れが定価の25%だとしますが、年間5棟しか建てない工務店は、同じものでも35%かもしれません。

  

少し大手の住宅会社などは、この部分だけを取り上げ 

 

 大量仕入れしているから安い! 

 

と皆さんに告知する会社はとても多いです。

 

しかし!

そのシステムバスのメーカーを工務店の取引先が得意なメーカーに変更したら、工務店仕入れが30%となったり、標準品でない場合は、先ほど安く仕入れた住宅会社の仕入れも30%となったり、それ以上となる場合もあります。

 

つまり、同じ商品でも、依頼先によって、標準であったり、そうでなかったり、得手・不得手があったりします。

 

しかもまだ価格に影響する部分はありまして、仕入れ価格が仮に同じ30%であっても、会社によっての設定粗利率(利益率)が20%の場合では、30%÷0.8=37.5%であるものが、35%の会社である場合は、46%という価格に大化けしてしまうのです。

 
この粗利や利益率の設定には、販売するための経費、コマーシャルなどの広告やモデルハウスなど大きな販売経費などが含まれています。

 
つまり、どれだけ標準化して大量に安く仕入れても、そもそもの想定している利益率が高いので、消費者である皆さんには少しも還元されていない!ということになります。

 
おわかりいただけるだろうか?

 

原価が1500万であっても、ある中小の工務店では1850万で購入できるのに、ある住宅会社などでは、2300万に化けるわけで、その差は550万となるのです。

  

原価が高いのではなく、どれだけ原価が安くても、それ以上に高い利益を想定しなければならない家づくりそのものの現在の売り方の仕組みが、そうさせてしまうのです。


 コマーシャル モデルハウス 
 営業マン ツール… 


これらは すべて素人に売り混むための競争が絡む結果であり、それらのしわ寄せは すべて何も罪のない建て主へ負担がいっています。

 

いかがです? あんちょこでしょ?

 

だからこそ、啓蒙しているのです。

ヤスカロウワルカロウのローコストを推奨しているのではなく、無駄を省いた適正価格で家づくりをしようと申しているのです。

 

原価から過剰なぐらい利益が計上される家づくりの価格
これって やはりおかしいですよね・・・おかしくないのですかね?

 

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注文住宅という言葉が魔力のつもり⁉

あるお客さまからのまた感謝のメールが届きました。
ありがとうございます。

 

その内容は、ある不動産会社から紹介された土地ですが、その会社の営業マンが 

 

「この土地は、本来、建売住宅を予定していたけど、注文住宅を希望されているので、そのために土地だけ売ってもらえるよう交渉してみます!」

 

と始まったようで、まぁ~なんて親切な不動産屋さん♪と気をよくされて、その返事待ちをしていたようで、しばらくしてからのご返事は 


「分譲建売ではなく、注文住宅が可能な建築条件付きということにしてくれましたよ」

 

というご返事でした。

 

このご夫婦は土地探しを始めて、既に1年以上経過しておりますので、このブログ読んだり、弊社のホームページを見たり、過去の質問などである程度の予備知識はあったのでこの「建築条件付」というものが、どういう意味をがあるのかは知っておられました。

 

結局は、ここがポイントで何も不思議に思わないで、そのまま知らないで進めるのと知っているからこそそこでやめるのでは、全く違う家づくりとなります。

 

もちろんこちらのご夫婦は 建築条件付きがいい条件と思えず、「それなら不要です!」とお断りされたようですが、恩着せがましい営業担当者は

 

 「そこまでの条件をわざわざ交渉したのに断るんですか!」

 

とすごい剣幕で怒ったようですが、建て主を完全になめている対応であり、おそらく営業マンにすれば、予想外の回答だったのでしょう。

 

彼にすれば、キーワードとなる〝注文住宅〟という言葉さえ言っておけば、大丈夫だろうとそんなあんちょこな考えが伝わってきます。情報社会と言われている世の中なのに建築条件付きの事を知らないと思っているのでしょう。

  

同時にこのお客さまがイメージしている事例を見ると、どちらかと言えば、建売みたいなよくある仕様ではなく、建築家が提案するような少し変わった仕様がお好みですので、そもそも建売や分譲では無理ではなかろうかと感じていますので、プランが仮に注文的に進んだとしても、よくある仕様では、希望が叶う事はありませんし、そもそもプランがどこまで融通きくのかも、事例を見る限り、プラン力あるのかも疑問であります。

 

表現が非常にむずかしいのですが、これは洋服で考えるとわかりやすいです。

  
デザイナー住宅的な建築家が絡んだりする作品的な家づくりの場合は、生地を選び、その生地の状態からデザインして創作していくいわゆる一切がオーダーメイド。

 

一方で分譲とか建築条件付きの注文は、生地もデザイナーもほぼ決まっていて、色が選べる程度で体の大きさに合わせて微調整していくだけの企画型セミオーダーで車もこれにあたります。

 
これは どちらが良い悪いではなく創り方がそもそも違うので、オーダーメイドを選ばれる場合は、たしかに注目され、目立つし、作品的なものは多いけど、仕様が特殊であれば、高額になるのは理屈であたりまえで、細かいところまで決めようとすると時間も手間もかかります。

 

一方で、企画されているのは、ルールで色々と決められているので、よく見かける仕様である意味無難ではありますが、オーダーメイドよりは、低価格で時間が短く、決めることは少なくなります。

 
このあたりで大切な事は、ご予算とオーダーメイドとの関係で、ご予算ないけど、どうしたらオーダーメイドで経済的にできるのかは、ひとつひとつの仕様をしっかりと決めていかないといけないわけです。

 

そのためには、自分たちが希望するイメージをまとめる事で仕様が見えてきますし、あとは効率いいプランと経済的に変える商材を使用することを考慮することです。 

 

だからと言ってそのために立派な建築家なんて不要で、それよりご自分たちのイメージを固める事の方が大切なのです。

 

例えば、好みの事例の内装をしっかりみてみればよいですが、意外に壁は白ばかりで塗りかクロスはわからないが、床と天井がはっきりと意見が分かれます。

  

これを写真で伝えるとよくある床材は、普通の新建材。

事例はパナですが、こちらは一般的な床

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でも 同じパナでも下記のような床材を選ぶと表情が変わる

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一方で現在計画中の方が予定している床材は無垢の床である

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ワイルドだろう~です 

ご覧の通り色や柄などでそのイメージは変わります

 

天井もそうです

ほとんどがクロスなので白が多いが木を強調していれば 南海プライウッドでもこんなのがある

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一方で過去事例で希望する無垢で仕上げるとこんな感じ

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白い箱をどのように仕上げるかは 服と同じで建て主の好みである

何をどうしたいのか?何が好みなのか?

もちろんそれぞれ貼る面積が同じだとしても、単価が違うので価格が違うわけです。

例えば、床材が倍以上の価格をしてもそれを採用するかどうか?で、それ以外でもっと安い素材感が好みの床材はないものか?と探すのであります。

 

それが仕様による価格の違いと言えるのです。

 

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