“身の丈”と“足る”を知る家づくり日記

大阪から〝身の丈コスト〟の家づくり&不動産について正直に伝えます。

家づくりのサポーターの役割

f:id:house-net:20180122112047j:plain

 

おかげさまでホームページも全文改定中で、土日は相変わらず、全国からの見積チェックやプランづくりや相談対応に追われておりますが、適度に映画見たり、軽く寝たりして、時折自分の体と頭と相談しながら休んでおりますのでご心配なく。

 

でも 沢山の家づくりで悩んでいる方からご相談いただいていますからなんとかしないといけません。

  

そのひとつのお仕事であるプランづくり。
プランつくるのかつくらないのかは、その流れや状況次第です。

 

一応、パソコンには、簡易にプランが作成できるソフトとケースによってCADで書いたりしております。ただ、プランを作成する場合、いつも書きながら考える!という傾向がありますが、これは、設計事務所にいた頃からの癖みたいなもので、私の場合は、書かないと発想が浮かばなくなっています。

 

世間で経戸数が減るというのに、景気に関係なく相変わらず、減る事のない問い合わせやご相談もありがとうございます。資料をお送りするのもホームページからのご相談対応もキャパが狭くお待たせしておりすみません! 1件1件丁寧に対応しているとご返事がとっても遅くなりますのでほんとごめんなさいです。

 

それでも、この家づくりに対する愚直な気持ち。時々ご相談に来られる方とお会いしても、このサポートという役割をそもそもほぼ理解されないままで伝わらない方がおられます。素朴な疑問はなぜ問合せをする気になったのだろうですが、それはそれで、ご縁はないだろう…と感じながらも、純粋に〝あなたの家づくりを必ず成功させよう!〟と思っているのですが、危ういまま進められたりするのでとっても残念な気もしております。

 

年に1-2人くらい、不思議と相談と言いながらも疑う方がおられますが、警戒するのはわかりますが、その警戒しながらの接し方が相手に対して、近寄れない距離感となり、それが逆効果になるからやめたほうがよろしいです。わざわざ書きこまれて何のご相談でなんでサポート求めたのだろうか?と思ってしまいます。

 
似非サポートらしきものが、全国にあるようなんですが、ほとんどがプロ側の販売活動をお手伝いするカタチのモノが多いという事をよく理解することで、消費者を守るサポートするのではなく、プロの販売のお手伝いをしているものが多いので、どちらかというと契約することが目的となっているので、プロとその仕組みは相思相愛だから、プロ側もやりやすくプロのサポートのしくみが多いものなのです。

 

過去にお会いした東京で一見同じようなお仕事をされている代表者が 「工務店が育ったら私らの仕事がなくなるから育たなくていい!」なんてこと言われていましたが、私は、全く逆の考えで、私のような立場がいらなくなる業界になることが理想であり、ある建築家が 「そのようなサポートは、ほんとは建築家ができなければいけないのですが…」と言われたことが一番近いイメージですが、その建築家との家づくりの今の仕組みにも疑問を感じているのも私の感覚であります。


 この業界に長くいる自分ならその場合どうするか?
 質などを落とさずにムダな経費をかけないようにどうすればいいのか?

 

そんなつもりで消費者と同じ目線でプロと接していますが、この住宅業界の体質は、油断すると消費者の足元見たり、無駄な利益をむさぼりされたりしますから、もちろんプロも建て主の方も勘違いしているようですが、理想は誰にも頼らず、安心してできる
経済的な家づくりが理想なので、それが本当に誰でも安心してできるなら…であります。 

 
買う立場である建て主と相反する売る立場であるプロとのあまりにも、ギャップが大きすぎるから、それを何かで誰かが埋めなければならない!ということをまずは理解した上で相談をしてほしいもので、このような立場の者を必要としたのは、プロであるこの住宅業界の人たちの責任でもあるとも言えます。

 
同時に競争社会であるが故に仕方がない事かもしれませんが、しかしながら是非、時々消費者側の視点に立って客観的に物事を考えてほしいもので、わかりやすく言いますと結婚式相談所というのがありますが、それを利用する方は、似たり寄ったりなのでどこの結婚式がいいのかわからないという方です。

 

そこに相談しながらアドバイスを求め、適正か?と思われる結婚式がいくつかピックアップされます(私利私欲やシガラミはなしとして)

 
最近では、保険の○○なるものもあったりしますが、あれはあれで裏で今日売るものがあったり、目標もあり、ノルマもあるので、客観性があるようでないし、ある程度の保険しか扱えないような仕組みらしいのですが、プロも建て主も、自分たちでできるならどこにも誰にも頼らない正直で無駄をなくした家づくりして欲しい。それがベストです。


特にプロは、価格競争や営業競争に巻き込まれても、資本力などで大手に勝てる自身があるなら大手と同じような今のままの販売方法を続ければいいですが、勝てる要素はあるのでしょうか?


それがおかしい!無駄な経費だ!と否定しておきながらも、なぜ今の大手と同じような販売手法で家づくりをし続けるのでしょうか?中小の工務店などが大企業の資本力や営業マンのパワーに勝てるはずないです。 


だから本当に恥ずかしくない、いい家づくりしているなら、お客さまの満足度を高めて安心していただいて、紹介やリピート率をあげて、一緒に協力して業界をよくするように頑張りましょう!という主旨の家づくりですが、とかく業界人ほど私のような立場の人が絡むと後ろめたい何かがあるのか、営業がしにくくなるのか、主導権が握れなくなるのが嫌なのか、消費者より、この住宅業界の人の方が絡ませたくないようです。


中には、よくも知りもしないで否定や批判だけをしている方がおられますが、それこそ嘘偽りがない、堂々とした家づくりをしていれば、丁寧に否定や批判する必要などないのですが・・・と感じるばかり。

 
そんなことから、それだけで後ろめたい事をしているのか、若しくは、あまり自信がないかのどちらかなのだろうと感じることもしばしばであります。

 

また、契約までにしなければいけない事が多いのに、契約する前のプランニング中に1社に絞ってそれだけで満足していては、その家づくりは絶対に経済的になる事はありません。それこそ足元みられます。 

 

housenet.jp