素人さんの為の家づくりのい・ろ・は

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日本全国で家づくりキャンペーン!?

今日は、東京で書いております。

 

丁度先日のガイアで、新名所として東京ミッドタウン日比谷として放送されていましたが、ある本屋さんが、かなり無謀な計画を三井不動産から紹介されたどこかの国のえらいさんのように太ったデザイナーに、好き放題いわれるままにお任せして出展をしたようですが、まさしく開業景気でおわらない事を祈るだけ。幾度に時間があればチェックしようと思ってます。

 

しかしながら、なにかとマスメディアも行政も、この東京が中心が多いですが、それらの点は私にはあまり関心ない事です。

 

大阪市内でも街を歩くとわかりますが、間違いなく土地が余ってきています。実際にあちらこちらを歩いてみるとそう感じてまして、10年後20年後、都市内でも過疎化が住む場所あるのでは?

 

なのに相変わらず何の規制も対策も講じないで、行政はいまだに上がった下がったと着工戸数だけを意識されます。しかも、並行に中古住宅の評価を上げようとしたり、既存住宅の耐震性をあげるなどをしようとしますが、そんな事を同時にしても、人口が減っているのにね~たぶん整理できないんでしょうね。


そんな事なども消費者の立場である皆さんも、そろそろ薄らなんとなく気付き始めているのでしょう。上場のハウスメーカーや分譲マンションの会社、政府や銀行などに振り回されない自分なりのしっかりしたコンセプトを持った家づくりを考えて欲しいと願っております。

 

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調べてみると1941年当時は、持ち家率は22%程度であったのに、現在は60%まで達しているようですが、この間に政治家が宣言して何らかの力が働いたからとも言えます。

 

一国一城の主となることが成功者のように煽り続けてきました。だからある時期は質より量を求め、日本の木を使うな!と輸入木材を認可して・・・

 

ところが今は、日本の木を使え!量より質だと抜かしております。

 

その家の価格は、日本の値段は、世界的に見ても高い方でこれまでは、木造の耐久年数は30年と家を建てる、売る会社がそのように申し伝えられてきましたが、その偏り情報もそれを仕事としている方々からの都合のいい情報だという事もわかりはじめています。

 

リフォームする家やリフォーム価格を見てよく感じることは、いつまでたっても住宅ローンから逃れられなくなるし、高い住宅に対しての費用を用意し続けることになるので家の大きさを含めてしっかりよく考えたほうが良いと思ってます。

 

そもそも日本で持ち家を推奨し始めたのは、あの万博後の高度成長期の1972年の田中角栄日本列島改造論からで、その頃から市営や府営の団地も増え、持家思考を団塊の世代に刷り込みはじめました。

 

男性は、大企業に就職して庭のある戸建をもって出世することが成功者、女性は結婚して家庭に入り子供を産むのが幸せという風潮になり、育て方や生活に見栄なども絡み、いつの間にかモノが溢れ、欲望にキリがなくなり、高度成長期の前のように助け合うような時代よりも、生活感の差が目立つようになりました。 

 

持家だからと言って、もっているだけで税金も取られるわけだし、その固定資産税を滞納したら持家は差し押さえられてしまうし。。。老朽化すれば高い費用のメンテナンスが必要だし。。。

 

かといって家賃も払い続けることになりますが、本当に持家の仲間に入りますか?それでいいのですか?とこの時代に心からよく感じます。

  

ある時期から収入に合わせた家賃となる市営や府営住宅の方がいいのではなかろうか?マンションは管理費や修繕費は負担しなければならないしね~~

 

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たしかに昔は、人口の増加に伴い、1945年ごろは住宅不足に悩まされていました時期なので、数を求められていたのでそれこそ少々ひどい建売でも売れていた時代だったのです。

 

さらに1950年に住宅金融公庫法が整備され、長期で固定で低金利の住宅ローンが供給され始めてから、持ち家に対する欲求をじわじわと刺激し始めたのです。

 

時代は、経済の成長が所得を増やし、それが右上がりで増える事でローンも整備されたので、持ち家の取得を推進できるようになり、住宅建築こそ経済成長を更に推進するという経済政策に組み込まれていったのです

 

途中オイルショックがあっても、より一層の持ち家推進を政府はしてきて、家を買うと家具なども買う、引っ越しなどもする、家電なども買うなど買い替えなど様々な需要が生まれるという発想です。

 

また郊外なども開発され、土地の価値も上がったりして、交通網も考慮しなければならないという効果まで生み続けてきました

 

これが、これまでの持ち家や土地が上がり続けるという土地神話などの図式でありますが、そのピークが、皆さんもご存じのようにバブル時代です。

 
それ以降、土地が急激に下がり、車などと同様に〝住宅〟そのものは、完全に耐久消費財となったのですが、団地がいい例です

 

その時代の余韻が今だに残っていて、相変わらず新築の棟数が経済のバロメーターの一つのように扱われていますし、未だに減税やエコポイントや長期優良住宅などと色々な手段で刺激しようとしていますが、ここにきて中古の資産価値を上げようという動きに変わりつつあります。

 
もちろんこれらに関して、ハウスメーカーをはじめとする家づくり会社や不動産業界はそれに便乗して、あぁだ! こうだ!と急かして推進されることは言うまでもない。

 
もちろん銀行なども、長い期間を支払いさせる事により高い金利の利益がとることができるので、リスクをカバーする意味で担保をしっかりと確保して、そのローンの借主が自己破産しようが何のおかまいもなく、融資をする仕組みとなっています。


こういう部分に対しては、日本はどうも震災などに対してのように愛情や思いやりなどが欠け、すごく淡白で心がないように感じております

 
政府と業界、銀行も一緒になって、談合や献金などを含め、今でも太いパイプで住宅戸数を確保や中古住宅の資産価値を上げ流通が増えるように日本全国家づくりキャンペーンを毎年何らかのカタチで今すぐする事がお得であるかのように繰り広げられ、その契約を目的とした営業部隊が、風潮に流され気味のピュアなお客さんに口八丁手八丁で融資が可能な満杯の額を借りさせ、長いローンを組ませ、マンションをはじめ止まる事がないように供給し続けています

 
その結果、空き家を含め在庫は、世帯数を大幅に超えはじめ、住宅の戸数が100万戸を割り、大変な時代だと大騒ぎをしていますが、皆さんは、くれぐれもあまりこちらの業界側の情報に振り回されないようにしてください。

 

そう あきらかに過剰供給です。マンションを未だに建て増やし続けていますが、自分が建てる時期 購入する時があるならば その時がベストな時と思うようにしてください。


また空き家を利用する!という発想も忘れずに。


そうです。そろそろ政府や業界に振り回されない自分なりの家づくりをしましょう!!

 

笑いながら詐欺まがいの事を続ける腹黒い政府と建築&不動産業界

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