親友・家族から相談したらどうするか?
私もおかげさまで糖分減らしたら途端に痩せ、30歳代に戻りましたが、如何に日頃無駄なものを食べていたかと。まぁ 美味しいからね。。。
でも、時々目にするブログで書かれていましたが、たしかにセレブに太っている人っていてませんね。家もセレブの家は散らかっていない
おそらくムダなものもない。整理能力に長けているんでしょうかね。いつも整然と片付けられています。
一方で
貧乏をウリにしている芸人とか、歩きながらや地下鉄の車両で飲み食いしている人ほど太っていたりしますし、散らかっていますが、何かの法則があるんでしょうね
では 本日の家づくりのオハナシを。
そういえば、先日友人とあったら家のリフォームの相談がありました。
希望のハナシを聞いていると素人ならではの質問の連発で、それは私の予想を超えているから、やはりそれだけわからないものなのですよね。
だからこそ、自分たちで判断できない!とか、わからないままするときっと高くなると思っているようです。
話を聞いているとそんなにむずかしくないし、それがあたりまえだし、そんなに費用はかからないよ!と説明しておきましたが、お隣の家では、キッチン交換するだけで200万近くかかったようですが、キッチンにもよりますが、大きな幅ではないし、そんなにかからないし、上手に選んだら100万で可能!と言えば、どうやら安心したようで近々本格的に進めるようです。
基本的にこれがこの家づくりサポートの仕組みです。
私が、リフォームの営業担当者なら、友達とはいえ、業績が思わしくなく、目標数字があれば、口にした200万という額を否定していなかったかも…です。
もちろん、会社での立場があるので、同時に少しでも工事範囲を広げようとしたりもするかもです
どうせするなら今しておいた方がいい・・・なんてね。
が、基本は、自分だったらどのようにするのかなどで相談窓口として対応するので、しっかりと本当の事を伝えて、後はご本人がどこまでしたいのか、するつもりなのかを確認して、整理した上でそれを依頼者の前でプロに指示するという方法で依頼すれば、過剰な提案もないし、経済的に的確な工事で済むというわけです
身内、親友には、必ずプロたちはこのように対応されますが、これが不思議と一般のお客さんが相手となった途端に色々な欲がでて、過剰提案や売込みをされます
なので、売る側の都合で家づくりをしない、させない
これが基本なのです