プロも不得手は素直に認めよう!
私のSNS状況についてですが、まずフェイスブックは掲示板と化しています。個人の報告事項的な感じで、読める人が限定できるのでこの時期上手に利用させていただいてます。友達も最近会ったことない人、興味ない人50人ぐらい減らしました。法人のフォローもほぼすべて外しましたらかなり読みやすくなりましたのでよかったです。
ブログは、裏ブログ含めてご覧の通り。読める人を限定できないので、誰でも読むこと前提に書かなければいけませんので、これでも少し猫かぶり気味。裏ブログの方が本音かもです。
インスタはマイペース 見るのもサクッと頭真っ白で直感で見ることができ一番気が楽。うるさい人も絡んできませんし。
さて、ツイッターですが、何とも微妙な感じになってきております。不思議なご縁も確かにあったのですが、わきまえるというか自己主張というか、やはりそういう類の人が多くて、会社で言えば、いわゆる声が大きい人ですか。。。ギブアンドテイクではなくて、テイクテイクの人も多くて、ある方は、あらゆる人を巻き込んでいるけど、さて、この人は相手に何をギブするのだろうか?という方がいい人と評価されたり、俺、成功者、儲かっているアピールもすごかったり(不動産会社に多い)自己主張が多かったりと似非カリスマや似非講師なども多くて、やや上から目線の口調も多く、最近見ていて疲れてきていますので、しばらくやめようかな?別アカウントで始めようかなという衝動になります。読まなきゃいいか…ですが。
しないに越したことはない。一度繋がったり会ってしまうと後程外しにくいし面倒に感じますので最小限ですが、主に不動産会社ですが、うるさい人、見て不快に感じる人を素直に100名ほどフォロー外しました。胡散臭いお仕事されている人もいますが、同業者は、やはりなんか世界が狭いんですよね。
いずれにしても知らぬ間にネットに時間を奪われています。生きてる時間なのに何かもったいない感じもしますが、さて、今日の家のオハナシを。
~~~~~~~~ ~~~~~~~~~
プランというものは、魔物であり生き物です。
もちろんこれに正解・不正解というものはありませんが、動線・使い勝手・効率悪いというのがあります。
動線悪いとは、日常生活における人の動きの悪いもの
使い勝手悪いとは、上にも準ずるが、ひと手間多かったりする事。例えば戸が重なっていることで体を交わさないと開け閉めしにくかったり。
効率悪いは、廊下が長かったりいたずらに坪数を稼ぐ無駄が多い事。
それでも住まい手がこれでも良いと言えば正解になるのですから不正解ではありません。
しかしながら、理屈の通るプランと通らないプランというものがあります。
チラシなどで見慣れた万人受けする、つまり、売れる家のプランが必ずしも皆さんのご家族にあったプランであり、それが快適であるとは言えませんが、なぜか今の家づくりは、結局はこの万人受けするプランがあたりまえ!と決めつけられ、それで半ば強引に強制的に進められたり、それが皆さんの本当に望んでいるプランであるかどうかは、プロの提案力によるので、消費者の判断はとてもむずかしいところです。
プロが、どれだけ施工力・価格力があっても、ソフトな部分での提案力がなかったり、どれだけ提案力があっても、足元を見て営業して、施工力や価格力がなかったりするのも、この住宅業界の変な特徴であります。
価格優先で下請けに丸投げして、それを簡単に請ける家づくりの仕組みで成功する確率が低い事は頼む前から早々できるかと思います。
それでも丸投げする元請が誰よりも高い利益を取るから、消費者からすればおかしな家づくりと感じるのです。