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メールによるご相談~ぼうか?たいか?

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今日は、メールによる家づくりのご相談をご紹介します
ご相談内容はこんな感じです


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早速ですが・・・現在下記の条件で新築を考えています。

 

・家族構成より勘案しての4階建て。
 ※検討している土地が近隣商業となっているため建築は可能である。

・地元の工務店を中心に考えている。

 

現在は数件の工務店さんで簡単なプランをいただいている最中なのですが、一軒の工務店さんからかなりショックな内容をいただきました。

  

建築を考えている土地が近隣商業地区であるため、準防火の建築物を建てる必要があると聞いていたのですが、4階建ての建築を行う場合は防火になると言うことでした。

 

防火になると階段の位置から窓から扉の内容から色々と制限があるそうで・・・工務店によって少し差があるようです。

 

防火に関してのことですが、扉が鉄製のものになり、階段もしくは部屋の入り口への設置が必要となるそうですが、個人の住宅でも、そこまでしないといけないのでしょうか?

 

外階段においても防火の基準上、設置が出来なくなるようでどうしたものかと考えています。

 

そのほかにも、4階建てになると必要となる手続きや基準等があれば教えていただけると幸いです。

 

これをきっかけに家づくりの大変さを改めて確認しました。長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いいたします。

 

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というようなご相談ですが、これ確か今から7年ほど前のご質問。

 

さて 皆さんならどう考えます? どうお答えします? どう進めます? 

 

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私の回答は こんな感じです

■■ そのご返事

 

おそらく準防火地域で4階建てなので耐火建築物にしなければならない!ということでしょう。それにしても耐火や防火という言葉はややこしいですよね。。。

 

階段が煙突の役割するので竪穴区画にしなければならないので防火戸が必要・・・となるのでしょう

 
それぞれの言葉の色々な意味やウンチクは、ここでの説明は避けますので検索でお調べください

 
要するに耐火建築物は、都市における火災時に避難のためにある一定時間の間、建築物が倒壊しないように避難できるように、またその火災が近隣に延焼しないように定められたものです。

 
つまり、万が一の火事のために家族や住民を守るのが主旨なのでその意味からも住宅でも必要となりますので、決して間違った説明ではないと言えます。

 
それにしても、他の工務店の説明がない方が問題かと思います。

 
いずれにしても、面積によりますが、重量鉄骨造やRC造になるでしょうし、これまでの実績など含めて依頼先をしっかりと比較して決定するようにしてください

 
依頼先の提案内容に仕様、プラン力や価格力、経営状態や契約条件や保証保険なども理解したうえでしっかり押さえてください。

 

工務店に依頼する場合は、工法がポイントとなります。家づくり会社は、なんでも得意!という訳でもありませんのでしっかりとこれまでの実績を見られる事です。

  
また可能だから4階建て!という発想も過剰な家づくりになっているとも言えます。そもそもそれだけ床面積が必要か?です。3階建て可能なら大幅なコストダウンが可能となります。

  
つまり階数からの発想ではじめるからそういう点で避けれなくなるのでは?

 

もう一度必要な面積や部屋数だけを予算から考慮して、それでもどうしても4階でしか無理というなら進めるべきでしょう。

 

あと法的に不明なら売る建築会社などに尋ねないで、管轄の市役所などの建築指導課に市民として直接質問すれば丁寧に教えてくれるでしょう。その方が近道で正確です。 

 

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そんなご回答をしました

 

残念ながら細かい部分のご説明がないので、表面だけのオハナシしかできないのも仕方がないかともいますが、少しでも今後のご参考になればと思っております。

 

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