ん?なぜに潰す?その費用は誰が負担?
過去に本当にこんなことありました。
わが家のすぐ近くの現場でのオハナシで、売り出し中の土地で現場見学会?らしきこともしていて、その土地に安くない車を止めて、その中でスポーツ新聞読んで一日中何をしているのかな?という感じです。
そんな過ごし方しないで、連絡あれば対応すればいいのに・・・と思っていた現場ですが、この不動産会社は、全国展開しているいわゆる大手でもあり、それを出資しているのはどうやら大手の住宅会社のようです。
で 何があったかと言えば、一度建てたはずの重量鉄骨。そのあとまた壊していましたが、基礎工事が、結構痛んだはずなのにまた鉄骨を建てなおしました。
なぜだ・・・
私自身、通勤路とはいえこのような現場は、はじめて見ましたが、その理由はもちろん不明ですが、さて、何が考えられるのでしょうか?ほんとなぜそんな事になるのかの理由がわからない・・・
買主が、こんなプランは嫌!となったのかと考えたりもしましたが。。。
この土地 最初更地で相場からすればやや高めの2600万ほどで売りに出され、次に建築条件付いて4400万ほどとなり、最後に建売分譲に。。。
そっか、建てて売るのか・・・と思っていたらこの始末で、大手といわれる不動産会社でもこんな程度なのか・・・とただ情けない限り。
もちろんどこの会社か明かせませんが、でも、なんでだろう??
で、その一旦撤去した構造材の費用を誰が負担しているのかな?
下請けの工務店? 買う消費者? そもそも誰のミスなの?
目に浮かぶのは、きっと自分たちは〝懐〟痛めていないだろうという事はわかります。
でも、なんとなくこだわりがある部分とない部分が見えてきます。
とりあえず、質はそこそこで土地と同じで、家に関しても、お金の塊として、とりあえず大きな金額が動いたらいいだけだろうか?
不動産会社にしても、家づくり会社にしても、フランチャイズであれば個人会社です。
ひと昔前、阿倍野区でほぼ騙されたような状態で土地のご契約されたお客さんの相手も
大手のフランチャイズ店だった。
京都で土地を購入されて、裁判までいった方も、やはりいい加減な対応の不動産会社と最後までもめていました
ちゃんとしてくれさえすればいいのに・・・
みなさん プロという自覚があるなら仕事は〝ちゃんと〟しよ!
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