横浜・東京のご報告
11日~13日にかけて横浜と東京のお客さまの相談対応をしてきました。
リクシルのショールームでお会いした横浜の方は、今回初対面で最初は得体のしれない大阪人相手なのでかなり緊張されている感じでしたが、時間の経過とともにほぐれ笑顔が増え、今の段階では、かなりスッキリされたご様子でした。
リクシルのショールームは、日曜日でいっぱいでしたが、場所は変わっても基本展示しているものは、変わりませんので梅田で慣れている私は横浜でもいつものように商材説明もできました。
以下が お会いしたお客さまの印象です。お会いした後メールが届きました。
本日は長い時間ありがとうございました。
お会いできて直に話してみて改めて不動産、建築業界の難しさを感じましたが、自分の感性を信じ、バックに多田さんのサポートを受けていれば方向性を間違わず、家族で快適に幸せに過ごせる家を建てれるかなと思っています。
今後もサポート、アドバイスをお願いすることが多々あると思いますが、
その際はよろしくお願い致します。今度機会があれば、是非関内で美味しいビールでも一緒に飲みたいところです(笑)
と少しでも自信につながったようです。
このショールームがあるみなとみらい住宅展示場にいきましたが、工事中なのか撤退したのか、5つほど更地があり、そう、まるで衰退する頃の昔の市場のようですが、おそらく家賃との兼ね合いで、その費用対効果が低いと判断されているのだろう。
それでも、ぶらぶら歩くと前にお姉さんが出ていて声掛けされ誘導されますが、これも難波のいかがわしい街を歩いている時の飲み屋の姉さんのお誘いのように見えてしました。しかも飲み屋どころの金額ではない費用が発生するから世間(業界)知らずの人を思えば怖いものだ。
翌日もお伺いしたのが、ハウスクエア横浜。展示場の横に4階建てがあるのですが、そちらはどんな展示を・・・と行ってみましたが、単純に事務所ばかりで、住宅・リフォーム・不動産会社が乱立している感じでしたが、おそらく笊かなにかのつもりでしょうけど、何も救えなさそうな高度成長期の時代の昭和まる出しの戦略で、なんとなく時代に会っていないなぁと調べてみたら、どうやら行政と東急がつくった展示場のようですので、それでか…と妙に納得した次第です。
無印のリノベも、どのように売り込もうとしているのかな?と興味がありましたので、そのためだけに表参道まで足を運びましたが、うーん。。。という内容でした。
家具で間仕切るという発想は、わかるのですが無印でなくてもと思いますし、スケルトンインフィルのスケルトン部分工事が高すぎるのではなかろうかと感じました。まぁ 人それぞれの価値観と所感ですが・・・
そのあとは渋谷でのセミナー受講。タイミングばっちりだったのでかなり楽しみにしておりましたが、建築素人相手の売り込みのセミナーでしたのでちょっとちがうかな?と。さすがの〝無料〟セミナーでした。でも多少の土産話はあるので、それはそれで良しとしています。
2日目の夜に設計事務所の方お二人とざっくばらんにオハナシをして
3日目は、世田谷のお客さまとお会いして相談かねて色々と雑談をしてお互いよく笑って、そのあとにビックサイトにギフトショーのイベントに行ってきました
以前 心斎橋の東急ハンズの前にあって、今も天満橋にありますダルトンさんがブースを出していたので、担当者の方をお話をしておりましたが、家具が扱えれば面白いなぁ~と。ちなみにダルトンさんはこちらです
株式会社ダルトン - DULTON CO., LTD.TOP
と まぁ~今回も気になるところを見潰していきましたが、今回でよーくわかったことは、東京や横浜だから…ということは全くないという感覚です
大阪にいても同じで地方にいても同じ。
必要と感じる情報というのは限られているという事で必要以上の情報があふれるから錯覚するのであるという感覚です。
だから、あえて連泊してましたが、次第に1泊や日帰りでもいいぐらいかもですね。
あ そうそう。リクシルのショールームで壁の断面が展示されていましたが、展示物には一般と書かれていますが、一般ではありません(笑)
ちなみに左が注文住宅での一般で、右は建売で多い施工法で以前見た現場は通気胴縁(左上マル)すらありませんでしたから買う方は、気を付けたほうが良いです