ほんとによろしいですか？そのハウスメーカーで？
予算が全く合わない方が、ハウスメーカーとのミスマッチの家づくりとなる問題点をなんとか回避して、１組でも、いい家づくりをする会社とのいいご縁ができればいいなぁ～とあぁだ、こうだと思案中であります。
以前のように 超一流であるはずのハウスメーカーの勝手気ままな対応に対して、現在の家づくりのままでは回避ができないので変えていくしかないと思っております。
厄介な事に一流ともなりましたら、それなりにプライドが高く、自分たちが業界トップで引っ張っている。関わること全てが間違いでない！と思っているから本当に困ったものです。
それにしても、先週も大阪の南方面の方からリフォームのご相談がありましたが、リフォームとはいえども、設備機器のリフォームでも１００－３００万かかるので、消費者とすれば、それもしっかりと意識された方がいいです。
少し意識するだけで、いい電気製品を購入できるぐらいの値段の差なんてすぐですから売る側のプロがマヒしているから、くれぐれも消費者側が麻痺しないでくださいね
もっとお金を大切に考えて使いましょう！
安易に売る立場の人たちが敷くレールに乗っかってはダメですよ。
中身もまだあいまいなままで、契約した途端に態度が変わって、追加もあれこれ出てきて、対応が悪くなってから解約を求めても、既に渡したお金は２度と戻ってこないのです。
これ究極の無駄遣い。社会で何の役にも立っていませんが、基本的に上場して利益追求しなければいけない会社は そういう風に仕組まれていますから、戻ってこなくてもいいなら、痛くないあきらめの付く程度の費用にとどめましょう。
彼らは、解約になって、家を建てなくても手元にしっかりした利益だけ手に入ればいいのです。上場会社なのでそれが宿命で目標。場数を踏まれているプロは、売るプロでもありそんな都合のいい絵を書かれます。
特に本当に多いようですが、とっても大きなお金を契約前に振り込みさせる様な会社とは、契約条件をもう一度しっかり考えなおしてみてくださいね。
相手は、なぜ焦っているのか？ 急いでいるのか？
あなたが急ぐ必要ないならまだ時期尚早と判断してお断りすればいいのです。
もちろん捨ててもいいお金なら別にいいです。
私がとやかく言う事ではありません。
・・・でも、そんな価値のお金ってありませんよね!?
彼らが、常識と言っても、彼らの狭い世界での常識なので、一般的には非常識です！と言ってお断りしましょう!!
内容をしっかり見ないうちから契約の前に先にお金を！という事自体の進め方に無理があります。
→ ちなみに契約前のお金とは、あるお客さまが経験されたのが一流ハウスメーカーと契約する前にＡＴＭに行って、先に５００万振込をさせられたのちに契約をして、その契約書には、今後この契約金は解約をしても返金しないの一文を入れていたという問題です。
もちろん、契約する前に、入金する前に中身をしっかりと詰めているのであればいいのです。
とにかく、納得した内容でお金を振り込むとか、契約をするようにしましょう！
あなたも契約者 お互いに同意して が契約なのです
契約してから 中身を詰めましょう！という会社は、姿勢として疑わしいので、それでは家づくりの考え方があわない！と潔く気持ちよく断れば良いのです。
ほんと社会から見ておかしな碌でもない家づくりの流れをする会社が、上場していて、業界トップと言われているのだから、たいした事がない住宅業界でするものです
でも、その内、これ、大いに問題になると思いますよ。
ということで、あなたはそんな進め方しないで、堂々と家づくりを楽しんでほしいと思っております
■よく考えてください！ハウスメーカーとの家づくり
