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家づくりに関するお仕事について

 

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この家づくりの業界には 色々なお仕事があります。

 

例えば、ハウスメーカーなどの場合では、営業、設計、監督&工事、事務、企画、融資、コーディネーター、モデルハウス担当、アフターメンテなどで、これがリフォーム部門があった場合は、同じように存在します。

 
もちろん各部には、ガミガミ言うだけの上司や管理職、その方々が集まる会議では、よくゴルフして、高級な食事をして糖尿になる人が多く、日頃何をしているのかわからない経営者がそれなりにいます。

 

はて、直接、実務の仕事をしない人が、本当に必要なのかな?とよく思う。

 

それが必要となるような組織にするから、個人が買う住宅が高くなるとは考えないんですかね。頭がきっと賢いはずなのに。

 
長く携われば、深く携わる程、そもそもよく存在がわからなくなる時があります。

 
純粋にあなたの仕事は何? 何が目的?
社会のために何をしているの?

 
住宅業界において、それでいいのかな?
そんなもんでいいのかな? ってなこと考えてしまいます。

 
会社が、チラシや広告などをしてくれて、口を開けて待っていたら、あの自己アピールのモデルハウスにお客さんが来るんですよね。。。


で、それなりのお客さんがきたら、企画住宅という商品や工法の説明、過剰気味の提案などにつながって、気にいってもらえば、選ばれ、高額な報酬が入るんですよね。。。


・・・ 何をしているの? 


これについて、商品力の高いモノを供給します!というなら、では、その契約となったプランなどは、設計担当者がいたり、いなかったりと曖昧でその線引きが、よく見えなかったりしますよね

 
で、なんで商品力が高いモノと断言できるの?

 
だから〝心がない言葉や対応〟と言われるのです。

 
契約までだけの経緯が、営業マンとしては、山場と言えますし、興奮もするのだろうが、この契約後に対して、冷めるのも無理はないとも言えますが、信頼して契約した建て主にしたら、そこで冷められたらたまったもんではない!

 
よくその営業マンは、契約前は

 

 引渡し後も長いおつきあいを…

 

なんてぬかしはりますが、実際には、契約までであり、その後は設計、工事担当者に
引き継いでいくものであります。

 
私が付き合うのではなく、会社が…ですと言えるのでしょうね

  

この引き継ぎの各担当者によって、事務的で流れ作業的に済まされたり、温度差があったり、相性があったりするので、これが、建てるお客さまにとって不満や大きなストレスになったりするのであります。

 
営業マンを寄って選んでも、こんな事になってしまうのもハウスメーカーや営業系の強い住宅会社との家づくりと言えます。

 
そういう事を超えてくれる営業マンを見つけないといけないので、ある意味至難の業と言えるのですが、これ・・・不動産会社でも同じことが言えます。

 

いい不動産を見つけるより、いい担当者を見つける方がむずかしい。

 


家づくりはじっくりとしっかりと・・・

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