ベルメゾンとイケア品を上手に使う家づくり!?
3年ぐらい前に新築工事をされたお客さまからお友達を。7年以上も前にSNSを通じてお会いしたことのある動物病院専門の工事をされている方から、大きな平屋を考えている地主さんをそれぞれ紹介したい!と連絡があった。
これはうれしい!
私の仕事を理解してくれて、説明してくれて、オススメして紹介をしてくれることがうれしいのです。その先のご縁はどうなるかわかりません。ご縁なので。
ただこの気持ちがすごくうれしいんですよ。
おわかりいただけますよね?
莫大な広告宣伝費を使わない方法
これがもっとも経済的な家づくりができる方法なのです。
さてさて イエヅクリノオハナシですが、皆さんはご存知ですか?
建築家はやちょっと過信気味の設計者は、隙間があればすぐに造作家具をつくります。意図的ではなく、ほんと何かを埋め合わせるように作ります。
なんでもかんでも、いわれるままの高い額の造作工事や家具や建材や設備メーカーのがいいとは限らないのですよ。
例えば、ベルメゾンやイケアなどでもきっと安くていいモノ見つかりますよ。
スッキリと安全の境目!?
とある雑誌に掲載されている建築家の作品?
こんな感じでした
そりゃぁ~ 建築家にすれば、スッキリして作品的に良しかもしれませんが、こんな手すりが、安全と言えます?? 特に子供には危ないです。
その結果、危なかったら、施主に網をかけさせるってどうだろう?
住まい手の家づくりなのに本当にそれでいいのかな?
これって エゴではないのかな?
依頼主でもある建て主は、
「先生の作品のためなら生活中でも家族の命をかけます!」
ってところかな?
バリアフリーで、あぁだこうだと言われるのに彼らのこの感性がよくわからない。
いったい誰の何のための家なんでしょうか?