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工務店って 心配ですか? 

工務店って大丈夫ですかね?」

 

大手のハウスメーカーの営業マンに言われたのでしょうか?

 

倒産 施工 価格 対応 メンテ どれについて大丈夫?と言われているのかわかりませんが、そのハウスメーカーも同じことが言えます。

 

この方の事例なんてよくわかります。

ameblo.jp

 

しかしながら、まだまだ工務店さんに対して、色々とご心配されている方は多いようです。

 
かと言って、皆さんが表面上感じがよい!と思われる営業上手な工務店さんなどは、とかく過剰経営でハウスメーカーよりも価格が高い会社もあったりするようですが、中小なのにおかしい・・・ですよね

  
モデルハウスも営業マンも立派なツールもないのに・・・いやいや、そういうのも既にあるか・・・だから高いのです とも言えます。

 
その手の工務店は 雑誌などによく掲載されています。
口コミで紹介より 新規客向けに営業されていますので。

 
もちろんそれって、タダではないです。
それはそれはかなり たかーーーい費用を払っておられます。

 
でも、一般的には、工務店は安いだろうけど、やっぱり心配だなぁ~という方もまだまだおられますが、その心配されている点は 「手抜きや欠陥住宅をはじめ、会社の経営状態がそもそも心配」と言われたりします。

 

手抜きに欠陥住宅。これは、そもそも、そういう家づくりになってしまう仕組みの会社に頼むとまさしくその通りの家に嵌ってしまいます。

 
例えば、わが家を建てたような丸投げ系の住宅営業に重きを置く会社。

 

これは、窓口や打合せ時に口で調子のいい事を言っておいて、現場でほとんど反映されていないケースで、例えば、契約するためにあれもこれもお付けする!なんて言いながら現場では聞いていない!とか、逆にもっと程度の落ちるものが付けられていたり…

 

ほとんどは、社内や発注間とのコミュニケーション不足が原因でありますが、それ以外であれば、建売などの仕組みでは、価格ありきとなっているからで、その価格から、状況の応じた利益を先に引き算して、発注金額を決めていく傾向がありますが、最近では、建築価格に疎い不動産会社の読みが甘い傾向が多くみられるようになりました。

 
しかしながら、事例でわかりやすく言いますと、2000万で契約した場合は、利益を先にしっかりとって、残金でできる工務店や大工を探したり、協力会社に何かとケチをつけて価格を毎回叩く会社もいまだにあるようで、2度としてくれなくなるし、でも、彼らは、それを仕事と思っているようですから、残念です。

 

それを請けた協力会社の工務店は、安い金額なので安い単価=つまり腕がよくない大工さんに仕事を発注しますが、これからの時代は、それすら難しくなるでしょうけど、現場は、腕がよくないのが来るといい現場になるはずなどありません。

 

だから安いのです。

 

その他のあらゆる会社さんも価格を叩かれているので現場での対応が淡白となってしましますが、そんな態度や行動、言動が現場に見事に反映されて、心のこもっていない家ができてしまう事になります。

 
まして、建売などは、不動産会社が建築の事について一切チェックするきがありませんし、興味あるのは価格だけだから、できる家は、下請け任せになり、現場は好き放題になったりします。

 

もちろん不動産会社の担当者が窓口になるような場合は、プランニングも同じような理屈の流れとなります。

 

これらの仕組みや流れが、手抜きと思われたり、性能の悪い住宅ができる図式になりますが、建築に携わる者が好きで欠陥と言われる住宅をつくっているわけではないのです。中途半端な方が中途半端に家づくりに絡むから、心が見えない、欠陥と思われる住宅ができるのです。

 
こうなると打ち合わせした内容と現場が食い違うこともしばしば。 


そんな時に窓口の営業マンや担当者は、妙ないい訳や言った、言わないなどその場をとりあえず取り繕う事をするのでトラブルになったり、不愉快な事になっていきます

 
あと経営状態に関しては、これ、実はとっても大切なことなのですが、意識してしっかりと調べもしない限り、その答えはわかりません。


 社員数の割に売り上げがない
 建築業以外の収入で持っている
 借り入れが多すぎる
 金利も払えていない
 赤字が続いている
 債務超過
 自転車操業 ・・・ 


今の時代、あちこちでコマーシャルしているから…とか、上場しているから安全であるとは言えないものですので、過信しすぎない事です。

 
逆にそういう宣伝をしているからこそ、費用対効果の反響がなければ、途端に経営が厳しくなるという事になります。

 

過去にも、某大手の雑誌に大きく広告を掲載された会社さんが立てつづけに倒産、数ページにわたる記事が掲載されていた会社までもが倒産した号がありましたが、その本を信用して、その会社に依頼したお客さまに対して、その雑誌社は何のお詫びもなく、広告だから全て自己責任として、それ以降も普通に出版を続けている状況です。

 

残念ながら、そういうものですので過度に期待しない事です。

 

だからこそ 自分の身を守るのは自分でしかなく、どれだけリスクを負わない家づくりをするのか?ということになります。

 

馬鹿らしいですよ。家もできない、お金もなくなるなんてこと。 

 
この事例でいえば、これらの雑誌は、掲載する事が目的であり、プロ側の広告のお手伝いをしているに過ぎず、皆さんに適正でいい会社を紹介する事が目的ではない!という事をしっかり認識すべきです。

 
その雑誌などの費用が安いという事は、フリーペーパーと同じで広告色が強く、誰かがしっかり費用負担しているのであって、それが掲載している会社であるので、実際に掲載する費用は、おそらく安いのですが、その雑誌屋の莫大な利益を計上されるので、結果的にその負担額は大きく必要になってしまいます。

 

全くそれらの広告宣伝費を使わないで、10人程度で毎週1棟ペースで工事をしている会社とあちこちで宣伝をしながら同じ人数で月1棟あるかないかを考えれば、どちらの方が経営的に安定しているか、価格の影響もある事もわかるかと思います。

 

多忙で無駄がない 経営が安定しているとなれば、機器や建材などの取引先もその安定している会社にいい提案をするだろうし、結果的にいいものが、経済的な価格で提供できるという理屈になります


おわかりいただけるでしょうか?


それらを含め、安定した経営をしている事が、お客さまにいいモノをご提供できる環境になると言えるのです

 

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工務店だからといって何でもできるというものでもない!?

ハウスメーカーは、在来木造を扱う会社は、意外に少なくて、ある程度工法が偏っていることは、皆さんもご理解できるかと思います。

 

ハウスメーカーの歴史を振り返り、高度成長期でもあり、供給過多で木が不足していた時になぜハウスメーカーができたのか?を考えれば、わかるかと思います。

 
逆に工務店だから、どんな工法でもできる!と思っている方も意外と多いものですが、実は、これ・・・つき詰めていくと意外にできない、不得意な工法は、各工務店がお持ちのようです。

 
いや、極論すれば、リフォームが得意でもない 積極的でもない工務店もあったりします。

 

もちろん言われた事は、ほとんど対応できるかと思いますが、なんといいましょうか、配慮あるリフォームができるものでもなく、もちろん依頼する側にとって大切なカテゴリーである価格について適正であるとも言えなかったりします。

 

またリフォームを中心にされている工務店が建てる新築は、見積りの広い方に癖があり、新築建て替え専門にしている工務店より割高になっているケースも多いものであります。


つまり、結論は、工務店だからどんな工法でも、どんな工事でも柔軟に対応できるところは、意外に数少なくて、得手・不得手があるものである!という事を認識して依頼先を選ばなければ、高い買い物をさせられる事になるものである。

 
それでも、中小なので工務店の方が、同じ条件であるなら、理屈上安いのはあたりまえのことでありますが、それでも高い工務店があるから厄介なのであります。

 

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