素人さんの為の家づくりのい・ろ・は

素人さんの間違いだらけの家づくりの知識。 あなたの暮らしに役立つ知識を大公開! 続きはブログで・・・

仕様のグレードと価格のバランスを見ること

弊社を偶然であろう見つけていただき、ホームページを読んでいただき、全国からのご相談件数が増えております。1県1人でも47人になりますのでそんなことはありえませんが(笑)大阪を中心とする関西と全国どこの方でも、家づくりに困っている人になにかヒントをしっかり伝えたいし、お会いできた方は、絶対に成功させたいと思っております。

 

ただ、弊社が推奨する価格が見える家づくりの場合、くれぐれも誤解しないでほしいのは、工務店の適正な利益は計上されているということです。それは過剰ではなく、適正な利益ということです。

  
団塊やバブル世代の時代遅れの感覚をお持ちの建築家のように『代表作のような作品を建てれるのだから儲けなしでしてくれ!』なんて施工する工務店や職人さんにこんな事を言えるはずないですし、そんなことを今の時代にして人間関係が構築できるとも思えません。

 

このような自分勝手なエゴ(ecoではありません)住宅の家づくりは、最低な家づくりと言えますし、経済的の意味からも全くダメで世の中にこんな家づくりは不要であるといえます。


もちろん!だからと言って過剰な利益を推奨するつもりもさらさらなく、ラクする事ばかりを考え、なのに暴利をむさぼるのも社会的にダメな事でありまして、だからこそ適正価格で工事をしてもらうというものです。

 
仕入れや原価はいくらで利益はいくら?と計算してみれば、自然と適正価格は見えてくるものです。

 

同じような規模の工務店なのに他の工務店よりなんでそこまで経費が必要なの?と考えれば、派手な広告や雑誌掲載や提出されるものや打合せをする事務所などが理由であったりします。

  

現在の家づくりでは、依頼される消費者がはじめての家づくりで何もわからないのにその状況と場合によって、タイミングが悪ければ、暴利を取られる場合もよくあります。


例えば、相手が特に上場しているような住宅会社やハウスメーカーなどの場合は、決算までにいくらの数字が足らない!とか、目標の数字にいくつ必要だとか・・・

 
どこの会社でも何の仕事でも目標はありますが、家づくりでも、例外でなく、例えば、正当な利益であれば、掛率から計算して5割引きで提出できるものが、その状況によって現在契約後調整中の方や工事中のお客さまに対しては、3割引きで出されたりしても、あなたは高いのか安いのかもわからないでそんなものか・・・と変に納得してしまうものです。

 
つまり、あなただけ他の方より利益率の差が1割も2割も高く買わされる家づくりとなれば、それって納得できることでしょうか?

 
また正直、価格だけの安さだけ求められて、この暑い時期に建売のようにクーラーのきかない→住めない低性能・低仕様住宅とどれだけ比較されても、それは全く意味がないという事にもなります。

 
比較するならば、今の家づくりでは、むずかしいのですが、性能・工法・仕様などが同じもので同じ品質で、しっかりと比較してほしいと感じております。

 
住宅業界は、高級車のレクサスを買う時の満足感のある対応とは違い、高級ブランド扱いとなるハウスメーカーなどが社員の対応や職人の質までがいいとは言えないからトラブルになるのです。それは、不動産業界でも同じです。

  
仮に同じ性能・仕様となれば、あとは工事部分を安くするしかなくその安い工事は、工程や下地を省くか何かを省略しているケースがほとんどです。建売は以前お伝えしたように今の時代で外壁の合板を省いたりしていますので衝撃と言えます。

 

職人さんへの支払いなどもそう。1日2万5千円払う職人と1万円以下の職人ですが、あなたご自身が、それなりの経験もある、腕にもそこそこ自信のある職人の立場ならどちらの仕事に行かれますか?

 

f:id:house-net:20180724113430j:plain

   

どんなにローコスト住宅でも、モデルハウスや営業マン、本社の経費や立派なツールや広告宣伝をしているという事は、必ずその分利益が取られているという事もしっかり理解した上で、総合的に判断しなければいけませんので、これからの家づくりは、更に判断が難しいかもしれません。

  
実際に大量一括で仕入れて購入しているから安い・・・なんて言いますが、それは、標準仕様としている企画住宅だと言っているだけであり、消費者に還元できているというものでもないですし、それ以上に販売経費がかかっているはずですので、皆さんも、どこかの段階で冷静に判断をするようにしてくださいね。

 
最近、これらを少し混同して混乱されている方が多くなってきているのでブログに書いてみました。

 

■ 家づくりの原価は質が同じならよく似た価格のはず

housenet.jp