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家づくりに使うお金は是非とも〝生き金〟を

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何か面白そうな本はないかな?とそんな時には、ブラブラっと天王寺のスタンダードブックに行きますが その時に何気に買った本。

 

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ/糸井重里 邱永漢

 

邱永漢さんは小学生のころ、塾の先生が読んでいたある本で名前を覚えていた。糸井さんの本はこれが初めて。対談式なので買う事は迷ったが、なんとなくで買ってみたが、今のタイミングなのか、私には実に面白かった。

  

このお金の話で言えば、相変わらず議員などは 税金の無駄遣いをしているようですが、お金に関する話題ですが、年齢を重ねるごとによく感じます。


バクチや人を騙して奪ったお金と誰かに喜ばれ手元に入ったお金。 
世間では、同じ価値であってもその質が違うと…

 

自分は買いたくもないモノを売る人 
相手により過剰利益をとる
接待と称し、ほぼ仕事をしない高給取り
それらのために高利益が必要となる組織
責任の所在がはっきりしない仕組み


買った人 売られた人も、なぜか気持ちよくありません。
なんとなくのスッキリしない家づくりのお金の流れは、こんな感じです。

 

建築家がまるで騙すようにしてでも消費者に権力を使って奪う200万
被災地に寄付する200万

 

個人に対して払う10万と組織に対して払う10万は同じなのに、なぜか前者は拒む方が多い。

 

これらも所詮、私の考えや感覚に過ぎないのですが、お金の質も類は友を呼ぶので、人を騙すような事をして集まってくるお金は、悪いものも引きつける力もあるような気もします。

 

ですので、悪い質のお金を集めている人のところに限って、トラブルや碌でもない人が寄ってくるような気がしてならない。

 

得てして、こういう商売は、もちろん継続できなくなるだろうし、それ以上の出費となったり破産したり・・・なんとなくそんな帳尻があうようになっている気がしており、それが、これからの時代は、これまでよりも、もっと加速するかな?と感じています。

 
お金の価値以上というか、愛情といいましょうか、心があるかないかというか、そういう事で動いていくような気がしてならない。

 
なので、是非とも家づくりに使うお金も、もっと喜ばれるような相手に〝生き金〟を使ってほしいと思います。私の最近感じることは、原則これなのかな?と思うばかり。

  

だからこそ皆さん、どうせ使うなら、ムダをなくして喜ばれるようなお金の使い方をしましょう!おそらく、この定義は、自分を含め、人の幸せのために使いましょう!という事になると思います。

 

もちろん!自分が幸せになるためのものだけでもなく、相手も幸せになる使い方、相手も自分だけが、幸せになる使い方をさせるのではなく、払う人も幸せになる使い方、それにより、払う人も携わる方々も全てが幸せになるようにしたい!と考えています

 
施工する会社の経営者 
監督に大工さんや職人さん
設計者と建て主とわたし

 

建築家や大手のように自分たちだけが潤うのではなく、誰かだけが、嫌な思いや痛い目をしたり、得をするような流れは絶対ダメです。

 
もちろん!家づくりにおいては、依頼する側でありながらも、弱い立場である建て主だけが、不幸になるようなお金の使い方は、これからの時代はきっと続きません。

 
そう考えるとこの住宅&不動産業界では、そんな残念なお金の流れが、現在では沢山あります。

 

 ハウスメーカー
 営業系工務店
 建築家 不動産屋 
 ゼネコン 建設会社
 建築家プロデュース会社 
 家づくりの雑誌社と紹介業 
 ホームページ作成者 
 弱い工務店を相手に商売するフランチャイズ
 
 下請けの価格を値切る 叩く 絞り出す
 責任までも負わす 口で丸めこめる 
 暴利をむさぼる私利私欲の仕組み
 過剰な提案 価格

 
私が、今の家づくりの感覚がおかしい!と言う理由がはっきり見えていますが、あたりまえのように賢い建て主は、自分だけが得するようなお金の使い方は、きっと間違っていると感じています。

 

以前、建て替えのご相談があったが、強くお断りをした西宮の方は

 

「喜んで飛びつく会社もあるだろうから いくらでも安くするだろうからそんな会社 紹介して!」

 

と言われて、自分で探しなさい!と門前払いしましたのも、意味がわかるかと思います。こういう人ほどあちこちで「客を客と思わない対応されますよ!」なんて悪口を言われることでしょうけど、こうしてネットで偏った情報が流れたりするので、家づくりと同じで、情報が氾濫しているネットの世界では、必ず情報収集のバランス感覚を持たなければいけませんが、実は工務店についても同じことが言えます。 

 

基本的に嘘つきや不真面目、ズルをする人との家づくりは無理であり、弱い者(建て主や職人、下請け←協力ではなく表現が下請け)いじめをする人との家づくりなどは大嫌いです。

 

ズルする人が嫌いなのは、学生の時からそうだったような気がしますが、そう思えば、私が今している仕事は自然かも・・・です(笑)

 

こんな愚直でバカ真面目な私でも、数多くの消費者や住宅&不動産業界のプロの方々その他のサポートしてくれる人は、会社のように上下関係でもなく、並列でいい人だけでネットワークができれるので、本当に感謝の気持ちと大きな自慢でもあります

 

私はとにかくこれまでも人とのご縁には恵まれています。

 

もちろんこんなはっきりしたわかりやすい性格ですので、誰でもOKでもないですが、お会いしたお客さん、まだお会いせぬ電話やメールだけのお客さんをはじめ、仕事関係、知人や友人など周りの方々などほんと恵まれています。

 

時々それを乱そうとする存在がいたりしますが、自分なりの基準は、ぶれないので、その害は最小限で止まり、しばらくするとまた平穏に過ごす事ができます。


類は友を呼ぶ・・・この類が空気なのかどうかはわかりませんが、なんとなく当たっていると感じております。

 

仕事でもガツガツ系はそのグループが寄ってますし、私利私欲系や上っ面系も同じですし(笑)、それらの自分が感じる心地良さと心地よくない人との境目かな?と。

 

発言 行動 態度 姿勢 雰囲気 空気 相性 価値観

 

おそらく何かが合わないから、きっとどちらかが何かを犠牲にしないと無理なんだと思いますが、これは、不思議と幼いときから同じで、いくらどれだけその場限りで無理やり合わせていても、いつかは必ず関係性に無理が生じるものなのです 

 

万人と合う 誰からも好かれるタイプ・・・これはきっと精神的に鍛え上げられた人でないとムリと思いますので私には無理です(^J^)

 

また私がしているこのサポートは、知っている知識とこれまでの経験でお伝えするようにボランティア的なところも一部あるのですが、他のボランティアなどは、まだ素直に受け取るような時代になってきている感じがしますが、この住宅業界でのボランティアとなるとなぜか途端に胡散臭くなるというのも不思議なものですが、残念でもあります。

  

目の前に困っている家づくり難民がいて、その人に対して自分ができる事、伝えれる事をしっかり自分の役割として考える事が先だと思ってご対応していても・・・ですが、これも仕方がないと言えば仕方がない事かもしれません。

 
それでも、ご相談の際には、皆さん半信半疑で眉間にしわ寄せして来られますが、帰る時には、スッキリしたような笑顔で別れる事ができると、こちらも居心地がいいものです。

  

私が、これまでお世話になった社会とこの住宅&不動産業界に対して、自分ができる事、できる恩返しって、やはり今している事かなぁ~と痛感しております。

 

あらためて、自分の立ち位置が明確になったような気もしています。

 

■ まだまだする事がある

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