素人さんの為の家づくりのい・ろ・は

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よくありがちな工務店から学ぶ事!?

 

信号待ちしていても、暑いですが、海が見えるので信号待ちが短く感じる写真を貼り付けておきます。

 

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では イエヅクリノオハナシ。  

 
今回は、よく ありがちな、ほぼおひとり又はご夫婦だけの工務店さんのオハナシをいたします。

 

年間の新築する棟数は、1-3棟ほどでその合間にリフォームなどをされたりする工務店があるとします。

 

低価格帯の新築を3棟ほど建てれば、収支がトントンかな?もちろん、社員数にもよりますが、計算してみましょう。

 

新築1棟2000万で利益20%とすれば、400万、3棟であれば 約1200万。あとプラスリフォームの利益という感じとなります。

 

このような場合、お会いして感じるのは、どなたもいい加減であったり、不真面目という事はあまりありません。ただ告知方法の術を知らない、できない、社員も雇えないというのも実態なので、消費者にすれば、ある意味、もったいないとも感じる部分があります。

 

設計 営業 自社のアピールなど、残念ながら真面目が故に・・・です。

 
こんな話を聞くと営業主体でお仕事をされている方は、致命的やん!って言う人がいるかもしれませんが、でも、家づくりでは、施工力や誠実さ こちらの方が大切だ!ともいえますが、お伝えできないのは実にもったいないとよく感じます。

  
一方でこの住宅業界におられる方は、自社のアピールも幾分偏っている会社や経営者もいまして、代表者からオハナシを聞いているとそれだけ自信のある家なら、たとえば弊社への登録を希望しなくても、すぐに3棟ぐらい売れるのでは?と感じることもしばしばで、正直プライドなのか、何かが邪魔して素直じゃない方も中にはおられますが、だからそれ故に世間に伝わらないのでしょう?ってなことも感じたりします。

 

表現がむずかしいですね。要は、素直か素直でないかです。

 
たいして苦労もしていない丸投げで発注先を探すだけ。トラブルになっても、緊張感のない。補修メンテも下請け任せで報告だけは義務付けるような家づくりをしている方々はラクして儲かって、それなりに施工力が高くて、価格力もあって、誠実な方々が、結局は、〝伝える力〟の部分で苦労されているのが、この住宅業界の現実であり、理不尽さと憤りすら感じることが多いです。

 

最も嫌いな言葉で 正直者が馬鹿を見る てな感じ。 

 

その家づくりの大切な部分を重要視しないで、ほんの少しの入り口部分の営業力や設計だけで簡単に依頼先を判断される方が実に多く、その結果、消費者にとって良い買い物をしたとも言えず、価格が高くても突っ込んだり、施工力も悪くて、後悔をしたりされます。

 
だからこそ、消費者のためにもプロのためにも、何とか本来の姿の楽しい家づくりをしっかりと伝えて広げていきたいものであります。

 

それが 私の使命であり役割と思っております。

 

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営業に重点を置く家づくり会社が、お年寄りを相手に通常利益率25%であるのに3000万の工事価格で利益率33%に相当する1000万以上の利益が出たことをすばらしい営業力!とか絶賛するような仕組みはいかがなものかと思ってます。

  

おそらくそのお年寄りの立場を自分の立場に置き換えて考えてみれば、きっと嫌な思いをするでしょう。そんな気持ちになる家づくりが、そもそもダメなんです。

 

しかも、同じ住宅会社で契約しているのに厳しい競争相手がいれば、同じ原価のはずなのに不思議なことに700万ほど安くなる人(先ほどの事例でいえば利益300万)もいたりするのです

 

はて?なんでしょうか、この差は?

 

人がいい人ほど損をする 家づくりとはそういうものなのでしょうか?

会社人としては、褒められるでしょうけど、心からうれしいものなのでしょうか?

お役に立っていると感じながら仕事ができているのでしょうか?

ばれることはないかもしれませんが “心”が痛みませんか?

自分がそのお客さんの立場なら、絶対嫌ならそれを人にするかな?


正直不動産って漫画が実に面白いですが、まさしくこの正直って言葉は、この住宅&不動産業界では 死語なのかもですが、だから私は、あえて使いたいです


正直 経済的 身の丈 無駄・無理・無茶をなくす

で 都度 しっかり書いてみたりします

 

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今のほとんどの住宅会社では、経済的!!なんて言いながら、裏では、融資枠いっぱいの額で、できるだけ無理・無茶・過剰な家づくりを推奨し、時折、都合いい説明をして、実態は全く違っています。

 

つまり、彼らが推奨する家づくりは、原価が安い家をいかにどのようにして上手に高く売る事ができるのかがコンセプトとなっています。

 

しかも、依頼される側のお客さんの顔色を見て、営業担当者のさじ加減で先ほど申したように利益率を変える事が出来る家づくりってどうだろうと思います。

 
本当に律義で真面目な姿勢で一生懸命取り組む工務店の経営者さんやそこで働く職人さんの家づくりを考えると、とっても心が痛みます。

  
やっぱりこう考えると一丸となれないままの組織の仕組みや売るだけの立場となる報奨金制度は、住宅&不動産業界においては、諸悪といえます。

 
それにしても、先ほど申したように33%の利益があれば、3000万の契約金額で1000万の利益ですが、これを聞いて依頼する側の皆さんは、どのようにう感じられます?適正と言えます?なぜそこまでの利益が必要なの?それだけの品質のものを提供してくれるの?何を持ってそうい言えるの?と思えません?


私の場合は、粗利率についての一般的な平均数値を把握しているからこそ嫌!と感じるのですが、一般的な方にはそんなものでは?とご理解されるのでしょうか?

 

正直、ハウスメーカーなどではもっと利益率が高いと知っておりますが、そもそもそんなに必要な家づくりしか作ることができない!とも逆説で言えるのですが、いかがなものでしょうか?

 

もちろん!そんなモデルハウスをもったり、宣伝や立派なツールやホスト並みの営業をしてくれることに高級ブランドとしての満足度も高い買い物として捉える方は、全然かまわないのですが、鞄や服などのような完成品でない家づくりを買うことですし、契約後の対応などが、高級ブランドのような対応でもない対応だから、色々と不平不満が爆発されることになるのですがね。。。


私は、ずっとなんとなくこのうしろめたさを持ちながらの家づくりなんかしたくないです。

 
これからも、やっぱり消費者は、もちろんの事、家づくりに携わる職人さんをはじめとするプロの方々も楽しい!と感じる家づくりをしていきたいものです。

 

◆一緒に家づくりを正直につくりましょう

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