素人さんの為の家づくりい・ろ・は

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どんな時でもやはり腹黒い業界人!?

昨日お昼からお会いしたお客さま、会って言いたいこと言って、聞きたいこと聞けて、スッキリしない家づくりが、かなりスッキリされたようで何よりです。

 

お会いする前と相談を終えた時の顔の表情が全く違いますが、これが私の業界での役割だと思う。


でも、やはりホームページを見つけ読まれ、問合せをして、勇気を振り絞って面談してご相談に来られる方は、いずれも基本頭がいい方が多く、あまり流されない、そんな感じがします。

 
お会いすることがなくても、ホームページを読んだり、資料請求することによって、今の家づくりの問題点になにか少しでもおかしいと気づいてほしいなぁ~ってなこと心から思っております。

  
間違って理解したままの仕組みのまま進められている今の家づくり。
何も知らない弱い立場のお客さんを誰が守ってあげるのでしょうか?

  
この住宅&不動産業界の方々は、プロであるはずなのに、そもそも何も知らない、わからない弱い立場の消費者を見下していませんか?

 
かぼちゃの馬車レオパレス問題やあの東日本大震災の時でも、仮設を供給!と報道しながら、それは寄付ではなく、しっかり仮設1戸当たり240万ほど請求していたから驚く。

 

どんな時でも、私利私欲が強すぎでほんと〝がめつい〟です。

 

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暑さや寒さ対策していないから・・・と後出しジャンケンのように加算を重ねていき過剰利益をとる。曖昧なものに補助金を払い、税金を無駄遣いする仕事やった感満載のお役所の人や業界のサラリーマンは、はたまた建築家に至っても、なぜこう思いやりに欠ける人が多くなるのでしょうか?と考えると仕事は関係なさそうで、人の問題ですね。

 
それにしても、この住宅&不動産業界は、はたして社会貢献ってどこでするのでしょうかね。


毎年毎年、施策や減税だとかなんだとなんだかんだと政治家とからんで税金である補助金を使う事ばかり考えて、それを単価あげて工事費用で取る仕組みばかり考えてねぇ。。。何を守って 誰のためなのでしょうか?

 
あの震災で建築や不動産に携わる者として自分ができること・・・なんてことを業界人は、よく口にしていますが、ボランティアではなく、営業や仕事しに行っていたら、それっていい人ふりして、偽善者ではないの?って素直に感じてしまいます。

 
東日本の震災時に泥にまみれた写真などを毎日水洗いして、乾かしている方を何度もテレビで見ています。そこに富士フイルムの方などがお手伝いしたり、これらのような活動が、現地で自分たちのできる事ではないでしょうか?

 

といいながら自分は何もできない していない こうしてほざいているだけですが、地域のために何かできることをしたいなぁ~と思って協会の役員になったり、町内の役員になったりして空いている時間で活動してみるが、私もその腹黒さが見えた仮設を建てる同じ業界人なのですが、私には、彼らがお札を勘定している姿しか想像できません。

 

そんな事を思いながらも、全国の方に少しでも何か役立ってほしい!、気づいてほしい!!という気持ちでホームページを更新しております。

 

housenet.jp