“身の丈”と“足る”を知る家づくり日記

大阪から〝身の丈コスト〟の家づくり&不動産について正直に伝えます。

★【契約】成功と失敗、嘘と真実、表と裏

 

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家づくりのは成功と失敗 嘘と真実、裏と表が混在していて、業界のプロたちが、さも常識かのように伝えているその言葉には裏があったりします。

◆前回からのシリーズの書き込みはこちら 

★【依頼先選び】成功と失敗、嘘と真実、表と裏

★【見積もり】成功と失敗、嘘と真実、表と裏

★【間取り仕様・設備の決定】成功と失敗、嘘と真実、表と裏


今回は、契約に関しての正解と間違い、成功と失敗を皆さんにこちらのブログでお伝えしていきます。
 
契約の場面では、重要な確認事項が沢山あります。契約書だけでなく仕様書、見積書、設計図面などの書面がありますが、同情で判を押さないで納得してから契約をするようにしましょう。

 

【事例1】
契約した相手は熱心な会社。融資の事や土地の交渉にもお世話になったので勢いで押された感じで依頼することに。具体的に家づくりが進むと比較すればよかったと後悔。

 

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これは、住宅営業マンとして恩を売るというよくある手法。割り切りが大切で結果的に比較してその会社になればいう事はないのですが、何かとお世話になったので依頼するとなれば高い買い物をすることになります。融資の事などはできるだけ自分で調べてみたほうがいい。まして家づくりや不動産会社の提携先などは色々と条件が付くのでやめたほうがいい。

 

【事例2】
依頼先を決める前に施工した家を紹介してもらって住んでいる方に対応や職人さんのことなど話を聞きいてから決めました。

 

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これも問題があったところを紹介するはずがありません。中には、お手当てを渡す会社もあるほど。そもそも同じ職人になるとは限らないし、営業担当者によって家づくりが変わるぐらいですし、お客さん含めて営業となることが多いので、参考程度にとどめることです。

 

【事例3】
気に入った土地を所有している会社が自社で家を建てれば土地代を値引きすると言われましたが、見積が高く感じたので同じ条件で他社に見積もりをしてもらったら値引き以上に安かった。それを伝えた途端に態度が変わり、土地は現在交渉中ですと言われた。

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ありがちなはなし。建築条件付きなしでおびき寄せ、自社で建てさせろ!と言い、お断りしたら商談中という会社も多いようです。これこそ独占禁止法にひっかかるやり方と思うのですが、グレーゾーンみたいです。

 

【事例4】
土地をおさえるために融資を申し込む際に不動産会社の提携先の銀行で手続きをしたらその際に出したプランや見積もりでほぼ強引に進められ、銀行に伝えても融資ができなくなるとまで言われ、意図としていない建売のような家づくりとなった。

 

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これもよくお聞きする話。ラクだからと言って調べもしないで言われるままの銀行などで進めると後から取り返しのつかない事になったりしますので、できればご面倒でも銀行への手続きは自分でする事。そこでどうしても用意できない平面図や見積書は弊社がサポートしております。土地だけ抑えるこの時点で測り図面や仮の見積り書でいいのです。

 

【事例5】
ハウスメーカーとの打ち合わせの時から外構工事会社が同席されていて契約時に外構工事を含めて一緒に契約をさせられました。あとから外構工事は別で頼めることを知りましたのでそれだけで不親切で不快な家づくりと感じています

 

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外構工事でもしっかり利益が取れるからでしょうね。基本外構だけでなく何かにつけて利益率や額が必要ですから彼らが商談権を持つとそうなってしまいます。外構は住んでからでもできる部分なので焦らずに。最近では楽しんでご自分でされる方も多いです。

 

【事例6】
契約日当日にはじめてみる契約書内容。その支払い条件の割合の理不尽さや用意できなければ短期借入であるつなぎ融資をしてでも払えというような内容。その時にはじめて聞くこと知ることが多くて都合の悪い事はギリギリまで言わない方々と知って急に冷めたので契約をナシにした。

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この冷静なご判断は正解だと言えます。上棟時までにそこまでできていないのに7-8割中には契約時に100%入金したら〇〇をサービスしますという会社もありますが、あまりにも危険なのでまずは払いすぎない事。しかも払ったお金は返金しないという一文が書かれていたりしますのでくれぐれもご注意ください。契約当時に気づいても断れないという方が多いからこのようなやり方を進める会社が多いですので商談する前に契約書のコピーや支払い条件を聞いておくのもよろしいかと思います

 

【事例7】
照明器具代や冷暖房機器代などが概算として高めの費用で含まれていた裸結局その高めの費用で依頼することになった

 

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(笑)笑ってはダメですけど彼らの本質が見える内容です。口では高めと言いながらも何も言わなければそのままでいってまえ!という事で出来るだけ売り上げは高いほうが良いという事がわかる典型的な手法です。売る立場のプロにお任せすると高いほうを売るのはあたりまえです。

 

【事例8】
諸費用に思った以上に費用が掛かってびっくり

 

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はい。土地から購入したら余計です。ローンの手数料や保証料、登記費用や印紙代、地鎮祭上棟式などの経費が掛かりますのでよく意識してから進めるようにしてください。

【事例9】
見積の費用が、地盤改良工事 解体工事 外構工事の概算が全て低く想定された合計価格だった。蓋をあけてみるといずれもほぼ倍に。それについても説明なしであくまでも概算ですので…というだけ。

 

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これについても皆さん見落とされるところです。他社よりも安く見せる手法でもありこれを一切計上しなければ他社よりも安く見えるのはあたりまえ。ですので何が含まれていてその額はいくらなのかなどをしっかりとチェックする必要がありますのでくれぐれもご注意ください。

 

【事例10】
土地が安くて購入を決めたのはいいが水道管施設工事に驚くほどの費用が掛かり、土地が安い理由があとでわかった。

 

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ご説明がなかったのか?あってもそれほどかかるとは思わなかったかで意味が違いますが、いずれにしても予期せぬ費用というのを土地購入や家づくりを始める前になくすようにしましょう。もちろんいい加減な推測の概算ではなく根拠があるもので予算組をしましょう

 

【事例11】
モデルハウスを見て企画住宅の割安感が魅力で契約したら、そのあとの商談でモデルハウスで見たあれもこれも別途やオプションであることがわかる。工事中や生活に必要なものまでオプションってそもそもの基本ってなに?

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私が日ごろ口酸っぱく言っている内容です。見学会やモデルハウスが大きさや仕様ご予算にあっているものとは限りませんし、坪単価とか標準価格というのは売る側にとって一方的に都合がいいモノで契約後は比較できない状態で定価とか高利益が確保できるようにあとだしジャンケンをされますので消費者は注意が必要です。

 

【事例12】
あとから色が選べるので…と理解して契約したあとでオプション扱いになると言い出した。しかも色が違うだけでなぜそんな価格という費用を請求される。

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これも事例11と同じで後出しジャンケンの法則です。素人相手にずる賢くて汚い手法です。

 

【事例13】
素人なりに見積もりをチェックしたらおかしな数量にきづいたり、見積明細に入っていた数が現場に届いていなかったり。精算する際にこちらから指摘してはじめて対応したけど指摘しなかったらそのままだったのだろう。

 

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これについては性格を含め対応力と言えます。何事もきっちりされる方は必要でなかったしなくてよかった部分の明細は精算時に必ず値引きされます。もちろんご指摘がなくても。そんな姿勢の会社に頼みたいものですね。

 

 

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